医学生しゅうの気づき

現役医学生の日々の生活での気づき、日記を記しています。趣味は読書、運動です。「明るく、楽しく、元気よく」「人として正しいことをする」をモットーに日々精一杯生きております。興味がある方はみてください。コメントくださるとありがたいです。

先入観なんてくそくらえ!「僕は、そうは、思わない」

こんにちは、しゅうです。

 

今日は最近読んだ小説を紹介したいとおーもいますっ!!!(ディーサンふう)

 

その小説とは、、、

 

伊坂幸太郎著の「逆ソクラテス」です。

 

最近発売された本なので、本屋で見かけた方もいるのではないでしょうか。

 

 

逆ソクラテス

逆ソクラテス

 

 二冊目の伊坂幸太郎でしたが、この本も非常に面白かったです。

 

短編小説5本で構成されている一冊ですが、正直買う前は、

「短編小説に1500円か、、」という気持ちでした。

 

では、なぜ買ったかというと、帯です。帯ってずるいですよね。小説を買いに行ったつもりではなかったのに、、

 

伊坂幸太郎史上、最高の読後感。デビュー20年目の真っ向勝負!」

 

こんなこと書いてあったら、買っちゃいますよね。笑

 

自分は気持ちが揺らぎやすいので、案の定、興味を持ち買いました。

 

伊坂幸太郎の20年の集大成を1500円で変えたと思うと、とても安いですし、実際楽しく読めて幸せな時間を過ごせました。

 

この本では、小学生にコミットしています。様々なことを考えさせられる、とても素敵な小説だと思いました。子供とかかわる大人には、ぜひぜひ読んで欲しいです。

 

伊坂幸太郎さんも非常に面白い本が多いですが、この本は本人も20年間、書き続けた一つの成果と言っています。

 

この本を読むことできっと何か得られるものがあるのではないかなと思います。

興味がある方は、読んでみてください。

 

今日は、この小説で自分が特に心に残ったことを書いていきます。

 

それは、この本の1つ目の短編小説である、「逆ソクラテス」という話。

 

もう、題名からしてセンスあって面白そうな感じが漂っていますが、この話を簡単に紹介します。

 

ある小学校に、先生がいて、その先生は、

「この生徒はダメな生徒だ」

「この生徒は優秀でできる子だ」

と決めつけており、差別じみた教育をしていた。

 

そして、そのクラスにこのことに違和感を持った生徒がいた。

 

その先生に、その決めつけが良くないことを教えるために、その生徒は様々な計画を立てて、その先生にその考え方が間違いであり、考え直させる必要があると思った。そして、その考えを自然と直すきっかけとなるようなことはできないかとたくらんだ。

 

例えば、、

いつもテストの点が悪く、その先生に見捨てられているような子がカンニングをすることでテストでいい点を取り、その先生に考え方を改めさせたり、、

 

といったように、他にも様々な計画を立てて、とにかく先生の予想とは異なるように物事が進むようにした。

 

その後どうなったかはぜひ本書を読んでいただきたいのですが、

 

ここで、この本のタイトルにもなった、「逆ソクラテス

 

これは、ソクラテスが、「自分は何も知らない、ってことを知っているだけ、自分はましだ」という「無知の知」を唱えたことから、

 

これの逆に当たる、「自分は、知らないことを、知っている」

つまり「自分が何でも知っているって思っている奴はダメだ」という考えを「逆ソクラテス」と呼んでいる。

 

この小説の先生が、まさにそれで、自分の持つ先入観を信じて疑わないことを指します。

 

この小説では、様々な先入観が出てきます。

 

ピンクの服を着ている男はダサい

チンピラはダメ

テストの点が良い子がいい子

父親が刑務所にいるとやばい

 

などなど他にも色々ありますが、多くの人がこのような感情を抱くのに対し、この本の登場人物は一貫として、

 

「僕は、そうは、思わない」

 

と言い続けます。

 

皆さんは、先入観を持つことはありませんか。

 

この職業の人はすごい人だ、とか

自分にはまあきついだろう、とか

うちの子にはまず無理だ、とか、、、

 

僕たちは大人になるにつれて、様々なことを学びますが、同時に様々なことをあきらめてしまいます。

 

そのあきらめは、自分が本当に努力したけど無理だったということは少なく、ほとんどが根拠の乏しい先入観によって、起きています。

 

本当に望めば、今の時代、僕たちは何にでもなれると思います。

 

誰にでも無限の可能性があります。

 

これが心理なのかは、まだ僕にはわかりませんが、少なくとも自分はそうであると信じたいです。

 

信じる力と疑う力、どちらもとても大切なことだと思います。

 

自分の大切なことを信じて、先入観を疑う力。

 

周りの人が何といようと、自分の正しいと思うことは、しっかりと言える人になりたいと思いました。

 

僕は、そうは、思わない」

これが自分や誰かのちょっとした助けになる日が来るといいなと思いました。

 

先入観なんて、くそくらえ!

先入観は、僕らの希望をとめる敵です。

 

皆さんも、一度今抱いている、先入観を捨ててみてはいかがでしょうか。

 

意志あるところに、道は開ける。

先入観をぶち壊して、思う存分に輝きましょう!

 

[おまけ]

ひとまず、一週間お疲れさまでした。自分は平日と休日あまり変わりない日々ですが、なぜ週末は大好きです。笑

 

多くの県で緊急事態宣言が解除されましたね。まだまだ厳しい状況ではありますが、状況は徐々によくなっていると思います。希望を捨てずに楽しく生きて生きましょう。

 

では、楽しい土日を満喫しましょう!

 

 

 

 

マジになることの大切さ

こんにちは、しゅうです。

 

今日は、今日読み終えた本からの学びを共有したいと思います。

 

その小説とは、、、

 

佐藤多佳子著の 「黄色い目の魚」です。

 

率直な感想から言うと、とても面白かったので非常におすすめです。

 

黄色い目の魚 (新潮文庫)

黄色い目の魚 (新潮文庫)

 

 佐藤多佳子さんは「一瞬の風になれ」を以前読んで、とても面白いと感じ、もっとこの人の本を読みたいと思い、一年ほど前にこの本を買いました。

 

そして一年前、買って少し読んだのですが、、、

 

「いや、短編小説かい!」ってなって、途中で読むのをやめてしまいました。

 

自分的にはこれあるあるなんですが、長編小説だと思って買ったのに、短編だった時ってめっちゃ萎えますよね。笑

 

短編も面白いんですが、いつも少し損した気分になります。自分が素人だからなんでしょうかね。笑

 

さて、一年ほど封印したこの本を時間のあるこの機会に、ここ数日で読みました。

 

読んでいるうち、1つの異変に気付きました。

 

「短編小説じゃない、、、」

 

短編だと思って読んだところ、完全に一つの小説でした。笑

昔の自分に、「馬鹿者!」と言いたいです。

 

恋愛、友情、などとは簡単に言い表せられない人間関係を絶妙に描いています。なんで、こんな風に書けるのだろとずっと思い読んでいました。

 

佐藤多佳子さんは本当に天才だと思いました。面白い小説を読んでいつも思いますが、字面だけでこんなにも人の感情とか人物像とかを浮かばせることができるのには、本当に感激です。

 

自分はこのような本にもっと早く出会いたかったなと思います。中学、高校の時、なぜあんなにも時間あったのに、読書しなかったのだろうと本当に悲しい気分になりました。

 

あの時の僕が読んでくれたら、何を感じただろうか。あの時の自分はこの本の登場人物のようなことを考えていたのだろうか。何を考えて日々過ごしていたのか、色々考えましたが、何一つ思い出せません。

 

惜しいことをしたなーと思いつつ、戻せない時間の悲しさに浸っています。

 

言葉でい表すことは非常に難しいですが、本当に面白いので、ぜひ読んでみていください。

 

この本で自分が心に残ったことを書きます。

 

部活動に関係するシーンで、「マジになることって怖いよね。」というシーンがあります。

 

突然ですが、皆さんはマジになれることがありますか??

 

人によっては、マジになれることがある人もいれば、特に何もない人もいるとは思います。

 

どちらがいいとかではないですが、せっかくなら、夢中になれるものがあるといいですよね。

 

自分は、高校の時、部活に精を出していたのですが、心の奥底には、マジになれない自分がいました。

 

朝練したいのに、誰もしないし一人でやっているのを見られる

練習後、プロテインを一人だけ飲むのを他人から見られる

 

それが本当に嫌で、他人にどう思われるんだろう、とかずっと思って、ずっと自分に嘘をついて、マジにならないことを正当化していました。

 

一人での練習が嫌なのではなく、一人での練習を他人に見られるのが嫌だったのです。

 

今から考えると本当に若かったなと思います。

 

後悔はしていないと言えばウソですが、その過去を変えてしまうと今の自分もいないわけで、まあ一種の勉強だったなと思っています。

 

マジになることが恥ずかしいとか怖いってのは、多くの人にあることだと思います。

 

本気にやって、もしできなかった場合、その時点での自分の限界が決まるわけです。

 

本気で勉強したのに、成績が出なかったりとか、

本気でやったのに周りより下手だったりとか、

自分の今の実力を知ることってのは怖いことです。現実逃避っていう言葉があるように、自分の今の状況を客観的に見ることは、多くの場合難しいです。

 

逆に、手を抜いたり、かっこつけてやることで、成功すればかっこいいし、失敗しても「本気出せば」「まじめにやれば」とかそういう逃げ場を作れて、気分的には非常に楽になれます。

 

その場では、自分の可能性という未知の世界に逃げることで、その瞬間は楽ですよね。

 

でも、それを繰り返していると、強くなれないんです。

 

毎回、毎回、自分の本気を出して、その結果から目をそらさないこと。

自分の今の限界、実力を知ること。

 

全てはそこから始まると思います。

 

youtubeなどを見てると、多くの努力している人、挑戦している人がいます。

 

そういう人を見ていると、シンプルにかっこいいなと思います。

うらやましいという嫉妬の感情もあります。

 

自分が挑戦とあまり縁のない人生を歩んできたからこそ、そのような感情につながっているのかなと思います。

 

挑戦には、馬鹿にされたりすることはつきものだと思いますが、自分も今後、様々なことに挑戦し、本気でやれたらなと思いました。

 

たとえ、失敗したとしても、本気の失敗ほど素晴らしいものはありません。

 

その瞬間の、悔しさ、恥ずかしさとかの感情とともにまた頑張っていけばいいと思います。

 

高校の時のような、偽の失敗ではなく、堂々と挑戦して、堂々と失敗できる人間になりたいなと思いました。

 

「本気でやること」「挑戦すること」はかっこいいことだなと思います。自分の気持ちに嘘をつかずに今後も生きていこうと思います。

 

話はそれましたが、この本では、対人関係の悩みや思春期特有の思いが鮮明に描かれています。

 

きっと多くの人が、懐かしさや嫉妬、共感という様々なことを感じ取れる一冊だと思います。

 

とてもおすすめですので、興味ある方は読んでみてください。

 

「一瞬の風になれ」もかなり面白かったですが、今回も同様に面白かった。もっと、この人の本を読んでみたいと思いました。

 

最後に、小説はやっぱり面白いですね。読んでいるときの夢中になっている感じとか、自分の人生とまた別の人生に入り込める感じとか本当に魅力的です。

 

皆さんもぜひ、この機会に本を読んでみてはいかがでしょうか。

 

明日は金曜日!明日終われば土日!

ということで、皆さん、テンション上げて本気で頑張っていきましょ~!!!

長距離ランナー要注意!!医学生が真面目に解説!

こんにちは、しゅうです。

 

今日は、ランナーに注意して欲しいことについて書きたいと思います。

 

それは、何かといいますと、、

 

低ナトリウム血症です。

 

今日は、これについて学んだことを解説していきたいと思います。

 

 低ナトリウム血症とは?

血液検査で、血清ナトリウム濃度≦130~135mEq/Lのとき、低ナトリウム血症と診断します。血液中のナトリウムの濃度が低下することで、体に様々な症状が出ます。

 

ナトリウムは塩の成分ですが、体内にも含まれています。普段、汗をかいたり、尿として排泄したり、食事で摂取して、130~140mEq/Lの濃度を適度に保っています。

 

低ナトリウム血症とは、血液中のナトリウム濃度が低下します。細胞外液(血液中)の浸透圧が低下することで、水は浸透圧が低いほうから高いほうへ移動するため、細胞内に水が流入します。このため、細胞内は膨らみ、細胞内浮腫を呈します。

 

様々な臓器の細胞が膨らみますが、特に症状が出るのが脳です。脳の神経細胞に浮腫が生じ、脳浮腫、さらに脳内の圧力亢進により、頭蓋内圧亢進、脳ヘルニアなどを引き起こします。

 

これにより、頭痛、嘔吐、昏睡、脱力、痙攣などの症状を呈します。

 

 

なぜランナーに多いのか

低ナトリウム血症は体内の水分量に対して、ナトリウムの量が相対的に少ないために起こります。

 

日常生活では、

下痢などにより大量のナトリウムを喪失の時

水を過剰に摂取した場合

水排泄障害がある場合

 

などがあります。

 

つまり、水分量が増えるか、ナトリウム量が減るかのどちらかが起きたときに、低ナトリウム血症になります。

 

では、マラソンランナーの場合、体にどのようなことが起きているかを考えると、、

 

ラソン中は、大量に汗をかいているため、体内の水、ナトリウム共に減ります。

 

ただ、水分は水分補給により補われますが、ナトリウムは多くの場合補われません。

 

つまり、発汗量よりも過剰の水を摂取し、ナトリウムを補給しなかった場合、低ナトリウムが強まり、症状として現れます。

 

このため、マラソンにより、痙攣、嘔吐などが起きやすいと考えられます。

 

防ぐために注意したいこと

では、低ナトリウム血症を防ぐために、どうすればよいのか考えてみましょう。

 

「よくのどが渇く前に水を飲め」というのをよく耳にしますが、マラソンなどの長時間の運動においてはこれは当てはまりません。

 

のどが渇いたときに水分をとることが望ましいです。

 

また、自分の一時間当たりの発汗量を普段の体重減少から把握しておき、それに伴った水分補給をすることも大切です。

 

日本ランニング学会からの推奨水分補給量は、

・エリートランナー、体の大きなランナーは一回に100~150ml

・遅めの市民ランナー、体の小さなランナーは一回に50~100ml

を一時間に三回程度に分け、合計400~800mlの補給を目安にしています。

 

これをもとに、気温などの他の条件により臨機応変に水分摂取すればよいかなと思います。

 

 さらに、低ナトリウムは、ナトリウムの相対的不足ですから、水を摂取するのと同時に塩分も摂取するよう心がけましょう。

 

一般に、暑い時期のレースでは一時間当たり水分1ℓ、塩分3gが補充の目安となります。

 

ですので、水分に関しては上記で述べた通りですが、塩分は塩飴、ポカリスエットOS-1などで適宜補給するようにしましょう。

 

ちなみに、ナトリウム量と塩分量は別物ですので、

 

塩分量(g)=ナトリウム量(g)×2.5 で計算します。

 

この計算によると、ポカリは1Lあたり、塩分は1.24g、OS-1は1Lあたり、塩分2.92gほどです。

 

ただ、これらの飲料水は水分も摂取してしまいますので、水分の過剰摂取にならぬよう注意しましょう。

 

今回の学びは、ラソンでは当分補給も大事ですが、それ以上に塩分の補給、水分の取り方が大切ということです。

 

今後、マラソンや長時間の運動をされる方は参考にしてみてください。

 

[今日の挑戦]

今日は陸上界でヤッソ800と呼ばれる練習をやってみました。

 

ラソン3.5時間を目標にしていますので、タイムは3分半でやりました。内容は3分半で800m→3分半で400mを10回繰り返します。これができたら3.5時間狙えるんだとか。。

 

無事、成功しました!!やったぜ!

 

こんなに真面目に走ったのは高校生以来。やった後の達成感は半端ねえ。

 

今はランニングに興味があるので、この機会にトレーニングをしていこうと思います。

 

 

昔の人とつながれる今

こんにちは、しゅうです。

 

最近、時間があるため、本を読んでいるのですが、ここ数日、昔の古めの本を読んでいます。

 

今日読んだのが、太宰治の「斜陽」、この前読んだのが、「人間失格」。

 

 

人間失格

人間失格

 

 

 

斜陽

斜陽

 

 

 

どちらも、有名な本ではありますが、太宰治の本は割と読みやすく量もほどほどでいいですね。

 

文体も夏目漱石より読みやすく非常におすすめです。

 

昔はこのような昔の人の本を読んでいる人は頭がよく、特別な人だという先入観がありましたが、案外成長すれば誰でも読めますね。

 

昔の自分はこのような小説を読めるような人とは、一生分かり合えないだろうなとまで思っていました笑。人は変わるもんですね。

 

この二つの小説はどちらも面白いですが、youtube中田敦彦さんが動画を出してくれている分、人間失格がおすすめです。

 

人間失格」は、夏目漱石の「こころ」と並び、大人気の小説らしいです。

まずは、これを読んでみてください。

 

「斜陽」ですが、ネットでこれを読んだ後、死にたくなったというコメントが多くあったので、どんな話なのだろうと思い、興味から今日読みました。

僕は読解力が乏しいのもあり、そこまでは感じませんでした。笑

 

古い小説の多くが、kindleで無料で読めるので、おすすめです。

 

 

この二作は、なかなか刺激が強く、展開が衝撃的です。

 

ただ、自分にも人間の黒さというか、闇的な部分がありまして、様々な部分で共感できるポイントがありました。

 

人間失格」の葉蔵にしろ、「斜陽」の直治にしろ、完全にではないんですが、部分部分では、共感できるんですね。

 

人間をありのままに受け止められない、馬鹿正直に生きられない、そのために、不良な行いに走ったり、本心とは異なる行動をしたり、といった風なことは今でもある話だと思います。

 

人間失格」の最後の文章は、葉蔵はとても優しい人であった、

 

という文で終わりますが、きっと、人として、優しく、感受性が豊かすぎるために、生きづらくなり、このような結末になったのだろうなと思います。

 

太宰治の背景は全く知りませんが、きっと思慮深い人だったのだろうと思います。

 

そういう意味では、ほど良く馬鹿に生きられるのが、最高なのかなと感じます。

 

太宰治といえば、ピースの又吉さんが有名ですが、又吉さんの小説も、「火花」や「人間」も人間のゆがみをうまく書いており、非常に似たようなものを感じ、とても難しいなと思いました。

また読んでみたいと思います。

 

 

 

昔の人の本を読むと、なんか少しドキドキしませんか。

昔、携帯電話やネットがなかった時代に存在した人が、書いた話だと思うと、とても面白いですね。

 

その主人公が今を生きている自分と同じような感情や行動をしていると、昔の人とつながることができたようで胸が躍ります。

 

以前、長野県の奈良井宿に訪れた際、以前のまま残されている資料館に夏目漱石の本が置かれており、明治天皇はこれを読んでいたのか!と思い、感動したのを今でも覚えています。

 

ネットがなかった時代は考えられますか?

どんな人がいたのだろう、当時の人は何を考えていたのだろう、とよく思います。

 

それを小説を読むことである程度理解できるので、面白いなーと思います。

 

又吉さんがよく言っていますが、太宰治は何度も読むことで様々なことに気づけるそうです。

 

噛めば噛むほど味が出るなと自分も思いました。きっと今感じた何倍ものことを感じ取れると思うので、また読み返したいと思います。

 

図書館で三度ほど借りましたが、全く読まずに、返却していた、「人間失格」をついにこの機会に読めてよかったです。

 

今後も太宰治含めて、様々な小説を読みたいです。

 

今日は初めて太宰治を読んだ記念、成長の証として、記事を書かせていただきました。 

 

興味ある人は、ぜひ読んでほしいです。

特に「人間失格」は人間に生まれたなら必読の書らしいのでぜひぜひ!笑

 

P.S.時間は食うけど、やっぱり小説面白い。。

パンデミックが教えてくれたこと

こんにちは、しゅうです。

 

今日は、パンデミックが教えてくれたこと、という題名で書いていきたいと思います。

 

 パンデミックが教えてくれたこと

 

 

というのも、最近ずっと、外出自粛が続いているわけですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

自分は、一人で過ごすのには慣れており問題ないのですが、いつも帰省している時期に帰省できなかったため、家族に会いたいなとよく思います。

 

様々なことが制限されている今、色々と気づかされることが多いです。

 

その中でも、特に自分が気付かされたことについて書いていきます。

 

それは、今までの生活がいかにありがたく、幸せであったかということです。

 

 

すべてのスポーツが毎日のようにニュースになり、テレビを見ると有名人がロケをしている、休日になれば各地で様々なイベントがあり、スポーツ観戦、ライブ、祭りなどすべてのものが自分たちの周りにありました。

 

僕はスポーツが好きなのですが、スポーツに絞って言うと、Jリーグ、海外サッカー、プロ野球、と全てが当然のように行われていました。

 

毎日、面白いことがあり、学校もあり、部活もあり、友達と自由に出かけることもできる、そして、高校サッカー高校野球、夏にはオリンピックがある。

 

今から考えると、最高の日々を過ごせていたわけです。

 

それでも慣れてしまうと、暇だな、とか、つまらんなー、とかも思っていたわけです。

 

ところが、今このような状況になり、改めて、以前の生活のありがたみを感じます。

 

今の自分の気持ちとしては、どれか一つだけでもいいから、やってくれたらなと思うほどです。

 

別に、サッカーができなくてもいいし、見れなくても、でもせめて野球だけはやって欲しい、のようにとても控えめな願望にまで変化しました。

 

このように、今まで当たり前だと思っていたことに対する感謝の気持ちは、間違いなく今回のパンデミックにより一層強まりました。

 

それに気づけただけでも、自分的にはコロナで一つ成長することができました。

 

最高の勘違い

 

自分の好きなyoutuberが言っていたことなのですが、

 

人間は楽しみなことが来るまでに考えている時が最も楽しいらしいです。

 

怖いことや嫌なことを考えるのが一番怖かったり、

好きな人と付き合うことより、付き合う前、付き合いたてが楽しいのと同様に、

 

そのことをやっているときより、やるまでに考えるまでの時が幸せな時間らしいです。

 

ということは、、、、

 

きっと、外出自粛が明けたときに何ができるかを考える今が一番楽しい時間ではないでしょうか。

 

そうです!今が一番楽しいですよ!(錯覚)

 

皆さんは、何がやりたいですか?

 

僕は、好きなサッカーチームの試合を見に行きたいです。

 

それと、実家に帰って、おばあちゃんやお母さんの料理が食べたいですね。愛情のこもった揚げ物が食べたいです。(切実)

 

その二つが自分の願いであります。

 

この願いが実現する日はいつでしょうか。

 

全くわかりませんが、少しでも早く来ると良いなと思い、それを楽しみにしています。

 

このように、自粛期間が終わったらやりたいことを考えると非常にワクワクします。

 

不満が出がちなこの時期ですが、できないことを考えると今が非常に楽しくなるので、おすすめです。

 

まとめ

 

皆さんは、自粛が明けたら何をしたいですか???

 

それを自分へのご褒美と思い、今を精一杯生き抜きましょう!

 

毎日毎日を戦っていきましょう!!!

 

[おまけ]

 

”THE 虎舞竜”さんの「ロード」いい歌ですね。

 

何でもないようなことが幸せだったと思う♪

何でもない夜のこと、二度とは戻れない夜♪

 

身に染みて感じますね。

 

でも、きっといつかはあの夜にまた戻れると信じて、それを楽しみにして日々を生きていきましょう。楽しいですよ。笑

おすすめ!今最も読むべき本を読んで。

こんにちは、しゅうです。

 

今日は、最近読んだ本から得た学びを書きたいと思います。

 

その本は、「ペスト」カミュ著。

 

この本を読んだ理由は、今がこんなご時世だというのもあり、youtubeでこの本の存在は知っていました。

偶然、先生が推薦してくれたこともあり、運よく無料で読むことができました。

 

率直な感想としては、非常に面白かったです。

 

また、面白いだけでなく、色々考えさせられることもあり、読んでよかったです。

 

実際、コロナ出現後、かなり売れているみたいですが、まさに今読むべき本だと思います。

 

 

ペスト (新潮文庫)

ペスト (新潮文庫)

  • 作者:カミュ
  • 発売日: 1969/10/30
  • メディア: ペーパーバック
 

 

ペストって?

簡単にこの話がどういう話かだけまず書きます。

 

この本の題名にもなっている「ペスト」ですが、皆さんご存じでしょうか。

 

僕は、医学を学んでいるので、知っていましたが、違う学部に入っていれば多分知らなかってのではないかと思います。

 

ペストとは、ペスト菌(Yersinia pestis)による感染症です。

ペスト菌は、ネズミの体内に含まれており、ノミを媒介とし、ノミが人を咬傷することで人に感染します。感染症・致死率ともに高く、中世ヨーロッパでは大流行により多くの死者を出しました。現在も、年間で世界の数百人程度が感染しており、日本では一類感染症として取り扱われいます。

 

ペストは、腺ペストと肺ペストの二つに別れ、腺ペストは発熱や頭痛、リンパ腺の腫脹を伴い、次第に体が壊死していき、黒くなることから。「黒死病」ともいわれています。

この腺ペストが進行すると、肺炎を引き起こし、肺ペストになります。肺ペストになると、気道に菌が存在すすため、飛沫感染を引き起こし、人から人への感染を可能にします。

これにより、感染が拡大していくパンデミックです。

 

以上のように、ペストは、致死率・感染力が高いため、非常に恐ろしい感染症です。

 

簡単なあらすじ

この本では、昔のフランス領アルジェリアを舞台とした、ストーリーです。

 

そこで、ネズミが発見され、ペストが蔓延します。

 

ペストの感染は収まることなく、感染力を増すばかり。そこでの人々の苦労・混乱・変化を鮮明に描いています。

 

感染症の話ではなく、感染症により、登場人物の、生き方や価値観など人間性に迫る部分を描いています。

 

また、中田敦彦さんのyoutubeにもありますので、本が長めで少し読みにくい分、苦手な人でもわかると思うので、こちらも併せておすすめです。


今読むべき小説【ペスト①】ロックダウンされた街

この小説にしかないもの

この小説が他の小説と異なること、この小説だけにしか得られないことを書きたいと思います。

 

皆さん、普通、小説読んだ後ってどうなりますか。

 

怖いなぁ、面白いな、とかいろいろ感想はあると思いますが、その感情を普段の生活に生かす機会ってあまりありませんよね。

 

小説では、あんな世界だったけど、今のこの世界は平和だなーで終わりますよね。

 

でも、この本は違います。

 

この本で起こっていること、すべてが現実の世界で起きているのです。

 

具体的には、

外出を自粛すること、

店の一定の商品がなくなること、

日に日に感染者が増えていること、

見通しが全く立たないこと、

 

などなど、、、

 

全て現実で起きています。

 

小説読み終えて、実際の世界は平和で良かった、ではなく、実際に今起きているのです!

 

まさに予言したのでは、と思えるほど、状況が似ていて非常に怖さを感じます。

 

普段の小説は現実味がなさ過ぎて、あまり読む気にならない人も、きっとこの本ならその点においては大丈夫なのではないでしょうか。

 

また、登場人物が多く、価値観が多様であるため、きっと誰しもが登場人物の誰かしらの感情を共有できるのではないかなと思います。

 

僕が得た学び

この本では、感染症の終息までを描いていますが、登場人物は全員、様々な面で変化していきます。

 

感染症の蔓延により、都市が閉鎖され、十分に仕事ができないなど、通常とは異なる日常を送るにあたり、人は良くも悪くも変化していきます。

 

この小説では、ペストという感染症の蔓延という状況で、

 

ペストと戦う人、

今までと変わらず生活をし続ける人、

逃げ出そうとする人、

考え方が変わる人、

 

様々います。

どれが良い悪いではなく、強調したいのは、このような状況により、人はそれぞれの受け取り方があるということ。

 

そして、人が亡くなったり、自粛のために自分と向き合う時間が増えたり、と特殊な環境に変わります。

 

環境が変わると人は変わるとよくいいますが、これがまさにそうで、環境が変わることで人は変化していきます。

 

この変化とは、収入や働き方などという外的なものだけでなく、価値観なども変わります。

 

この本では、多くの人がこの変化に苦しみ、戸惑いを表しています。

 

これは、今の現実世界にも当てはまると感じます。

 

コロナウイルス蔓延という状況の中、学校はなくなり、仕事はなくなり、外出が亡くなります。

 

自然と家で過ごす時間は増え、お金の使い方、時間の使い方などすべてが変化していきます。それに伴い、人は変化していきます。

 

そうです。感染症というのは、人を変え、世界を変え、環境を変え、という風にすべてを変化させてしまうのです。

 

コロナウイルス蔓延により、すべてがなくなりつまらない、というのが一般的な意見ですが、見方によってはこの自粛により、変わることができます。

 

今、良くも悪くも人は変化しています。

 

せっかくなら良いように変わりたいですよね。

 

なるようにしかなりませんから、いつかは終息し、徐々にではありますが、以前に近い生活になるかと思われます。

 

その時に、良い変化だったなと思えるように、日々を大切に過ごしたいなと思いました。

 

まとめ

今読むからこそこの本から学べることはとても多いと思います。

 

様々な考え方を持つ人がいるからこそ、この本を読んで、中田敦彦さんの解説動画を見ると、多様な考え方に気づかされます。

 

きっと今読まなかったら一生読まなかったと思うので、読んでよかったなと思いました。

 

小説としても面白いですし、良い勉強にもなると思いますし、非常におすすめです。

 

そして、もし今までなかなか環境を変えることができなかったなら、必然と環境が変わる今、この機会を利用してうまく自分を良いように変えていきましょう。

 

少しずつ、一歩ずつで良いので前進していきましょう。

 

ということで、これからも共に頑張っていきましょう!

 

興味持った人は、小説読んでみてください!

 

 

山中伸弥先生から学べる事

こんにちは、しゅうです。

 

今日は、山中伸弥先生の話を書きたいと思います。

 

皆さん、山中教授 はご存じでしょうか?

 

山中伸弥先生は、ips細胞を発見して、ノーベル生理学・医学賞を受賞した有名な人なのですが、その人が言っていた言葉を紹介したいと思います。

 

まあ、紹介といっても、youtube見てたら、芦田愛菜さんが本を読んで、学んだことなので完全に盗みなのですが、少しでも何かの役に立てばよいかなと思います。

 

その言葉とは、「人間万事塞翁が馬」。

  

この言葉について以下で説明します。

 

 人間万事塞翁が馬とは?

人間万事塞翁が馬」は「にんげんばんじさいおうがうま」または「じんかんばんじさいおうがうま」と読みます。

 

意味は、幸せや災いはいつ来るかわからないということです。

 

由来を簡単に説明します。

 

昔の中国にある街にある老人がいました。

 

ある日、その町から、馬が逃げだしました。

 

馬は貴重な動物でしたから、町の人は悲しみましたが、老人だけは、これが何かの幸せにつながるかもしれないと言い、落ち込むことなく前を向いていました。

 

そうすると、後日、その馬が他の馬を連れて帰ってきました。

 

そうすると、町の人々は喜びましたが、老人はこれが何かの災いにつながるかもしれないと言いました。

 

その後、本当に災いは起き、町の人は悲しみました。

老人は悲しむことがなく、その後に再び幸運は訪れました。

 

このように、話が続いていきます。

 細かい話は置いといて、大体のストーリーはこんな感じです。

 

「人間」が 世間

「万事」が すべての物事

「塞翁」が その村の老人

「が」が の

 

という意味です。

 

世間のすべての物事を、老人の馬のように考えよう。

 

つまり、老人が馬が逃げてしまったのを不幸だと決めつけなかったように、幸せや不幸はいつ訪れるかわからないということです。

山中伸弥先生の話

山中伸弥先生は、今でこそノーベル賞を受賞し、すごい方なのですが、そこに至るには様々な苦労があったのですね。

 

学生時代にスポーツをやられていたこともあり、若い頃は整形外科医として働かれていたそうです。

 

そこで、あまりにも不器用で使い物にならなかったらしく、同僚からは、”やまなか”ではなく、”じゃまなか” と呼ばれていたそうです。

 

この話から考えると相当劣っていたのだろうということが予想されます。

 

しかし、このことをきっかけに再び自分を見つめなおし、研究医としての道を拓きました。

 

そして、一生懸命、働き続けた結果、なんとノーベル生理学・医学賞をとるに至ったのです。

 

まさに、一見すると不幸な出来事のおかげで、世界に名を残す大成功を収めました。

 

きっと、整形外科医として働き続けていたら、こんなにも有名になることはなかったと思います。

 

もちろん有名になったり、成功したりすることだけが、大切なことではありませんが、失敗を成功につなげるというのはとても大事なことだと思います。

 

山中先生は、世界に名を残すような発見をしましたが、きっと、おごることなく今も日々を懸命に生きていることでしょう。

 

この言葉からの学び

人生生きていると、うまくいかないことって多いじゃないですか。

 

周りより頑張っていると思ったのに、結果には反映されなかったり、

何度も心配したり、

自分ってなんでこんな駄目なんだろうとか、

あの人は楽しそうだなと思うこともきっとあると思います。

 

でも、人間万事塞翁が馬なんです。

 

一見うまくいかなくてつらいようなことも長い目で見たら、良いことにつながるかもしれないし、

逆にうまくいって浮かれていたら、それが原因で痛い目を見るということはよくあることだと思います。

 

以前にも書きましたが、目の前の出来事に一喜一憂しすぎることなく、長い目で見ることが大切なのだと改めて感じます。

 

soccer-saiko.hatenablog.com

 

きっと今後も、

 

風邪をひくことも、

試験に落ちることも、

失敗して誰かに迷惑かけることも、

 

様々な試練が待ち受けていると思います。

 

でも、人生つらいことばかりではないと、自分を信じて、自分のなすべきことをし続ければきっといつかは、うまくいっている自分に出会えると思います。

 

もし仮に間違っていたとしても、少なくとも自分はそう信じてやり続けられる人間でありたいなと思います。

 

良いことも悪いことも突然起こりますから、失敗しても成功してもそれにとらわれすぎず、淡々と日々を過ごすことが大切なのかなと思います。

 

僕も山中伸弥先生のように活躍できる日が来るのを楽しみに、頑張ります!

 

ということで、明日からも頑張っていきましょ~!

 

P.S.芦田愛菜さん、受け答えがしっかりしすぎて感激ですね。あれは頭も良いのだろうなと納得しました。