アウトプットブログ

現役医学生の日々の生活での気づき、日記を記しています。趣味は読書、運動です。「明るく、楽しく、元気よく」「人として正しいことをする」をモットーに日々精一杯生きております。興味がある方はみてください。コメントくださるとありがたいです。

健康を手にいれたい人へ

こんにちは、しゅうです。

 

先日、兄から健康寿命を延ばすためにはどう生きてけば良いか?とさらっと聞かれた。

その時に、さっと答えが見つからなかった自分はこれを記事にしてみようと思った。

健康は、筋トレ、ゲームと異なり生きている誰しもが接していることであり、興味の有無は別として需要あるだろうとは思い、いづれは書くとは決めていたが、中々どう書き出せばいいかが分からず躊躇していたが、今回そのきっかけを得られたよかった。

自分は医学を学んでいることもあり、多少ではあるが人の体について理解しており、また様々な健康法を調べ実践しているので、少しでもこの記事が参考になればと思う。ただ、毎度のこと科学的な裏付けはないので信用するしないは読者の皆さんにお任せします。笑

 

まず、健康は難しい問題で若いころ(過去)の生活が未来に影響するもので、気づいたときには割と手遅れってことがある。だから、だらだら生きている人も時間はどんどん過ぎていき、気づけば寿命が目の前なんてこともなくはない。自分は過去に極力後悔しない生き方ができればいいなと考えており、そのためにもできるだけ早く健康を知る必要があった。あなたが、何歳かはわからないが、今これを読んでいる瞬間があなたの一番若い時であることだけは間違いない。過去を後悔する時間があったら、あなたが一番若くエネルギッシュな今日、今から自分を変えていけばよい。過去は変わらないけど、今日からやれば大丈夫。相対的に遅いことはあるが、今知ったこの瞬間から変えていけば遅くはない、相対的に遅いだけであなたの動き出しは早いのです。過去怠惰だったあなたが悪いのではなく、情報を知らなかったのがいけないだけで、知った時に始められたのなら大丈夫。自分は自分の後悔も踏まえて、このようなことを小学生、中学生、高校生にもっと教えるべきだと思います。これに関しては、また別記事でつづります。将来、教師になられる方には期待しております。

 

健康と一口に言っても、寿命を延ばすことにはあまり意味がなくて、健康寿命にフォーカスを当てよう。ちなみに、健康寿命とは、”日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のこと”をさす。(wikipedia

読書できたら、健康?

歩けたら、健康?

食事できて味わえたら、健康?

人と話せたら健康?

これは非常に難しい問題で、イエスでもありノーでもある。人は老化とともに徐々にできることを失っていく。健康寿命の期間でも、昔できていたことができなくなることは十分あり得る。自分もいつかは10キロ走ることもできなくなるし、やりたいと思ったことができなくなるだろう。

という風に難しい問題ではあるが、自分が思うに健康寿命は自分がやりたいって思うことができなくてストレスがたまり日常生活に不便をきたすことかなって思う。ストレスが溜まらないってことがすべて!

例えば、走れなくなっても、ウォーキングや読書などで日常生活が十分に満たされるのなら、それは健康でしょう。ずっと寝たきりでもずっとゲームできて、ストレスフリーならまあ健康でしょう。

 

前振りが長くなりましたが、その健康を手に入れるために日常生活でい大切なこと

①食事

②睡眠

③運動

④心の状態

 

と大きく4つに分けて書いていきます。また、この記事はどんどん改良していきますので、過去と少し内容変えたり、付け加えたりするつもりなので何度も読み返して頭入れてくれたらと思います。(一回で完璧に書くのは自分のスペック的にきついため。ハードルを下げました、すみません。)

①~③に関しては、誰しもがいうので少し幻滅した人もいるかもしれませんが、人生において大切なことの多くは残念ながら地味なことです。人はこれだけやったら、、、みたいな極端なことを好みますが、なかなか一筋縄でいかないことが事実です。一生懸命書くので是非是非読んでもらえたらと思います。

 

記事が長すぎるのもどうかと思うので明日以降、どんどん上げていきますのでお楽しみに!!!

 

皆で、健康寿命伸ばして楽しくいきていこう!!