アウトプットブログ

現役医学生の日々の生活での気づき、日記を記しています。趣味は読書、運動です。「明るく、楽しく、元気よく」「人として正しいことをする」をモットーに日々精一杯生きております。興味がある方はみてください。コメントくださるとありがたいです。

必見!おすすめダイエット論!(精神論編)

こんにちは、しゅうです。

 

今日は、外出自粛中の今だからこそ、できることを紹介します。

 

それは、ダイエットです。

 

皆さん、今まで、ダイエットしようと思ったら、

友達にご飯誘われたり、

会社などの飲み会に誘われたり、

様々な誘惑から断念したことはありませんか?

 

そんな人に、簡単にできるダイエット法を紹介します。

 

外出ができない、多くの店が閉めたり、営業を短くしたり、外でご飯を食べることもしづらい今だからこそ、皆で家でダイエットして、素敵な体を作り上げましょう!

 

ということで、自分のダイエット論について書いていきたい思います。

 

今回は、割と精神論的なものも多いので、皆さんが望んでいそうなテクニック的なものは少ないですが、大切なことだと思うので、少しでも多くの人に伝わったらなと思います。

(テクニック編は明日書くので興味ある人は読んでください)

 

また、この記事ではダイエット初心者に向けて書くので、もうすでにそれなりに知識のある方や体づくりされている方は、当然の内容かもしれませんが、ご理解ください。

 

 自炊に勝る近道無し!

まず最も大切なことから書きます。とりあえず、自炊しましょう。

 

コンビニ弁当やパン、スーパーの惣菜、カップ麺、ファーストフードなど基本的にどれも駄目です。

 

基本的に、カロリーも高いですし、一番駄目なのは栄養価が低いです。どれも安価で美味しいですが、なぜあの値段であの味が再現できているかを考えましょう。大量の油や糖質、化学製品が多く含まれています。

 

たしかに、美味しいですが、体を悪くしてまでその一瞬のおいしさにこだわるかを考えてみてください。考えた結果、健康を害してでもその瞬間を味わいたいなら、それは価値観の問題なんで全然良いと思います。

 

外食したり、上記のような食事をとると、簡単に一食で脂質は20グラム越えでカロリー超過しますが、自炊すると自然とカロリーは低くなります。

 

また、多くの場合、自炊のほうが経済的ですし、節約にもなります。

 

自分のおすすめは、とりあえずお米を炊いて、肉や野菜をいためたり、卵や納豆で簡単に一食出来上がります。そんなの自炊じゃないと言われそうですが、ダイエットの基本は質素な食事です。

 

ダイエットで一番大切なのは、いかに幸せの閾値を下げられるかだと自分は思います。

 

 

soccer-saiko.hatenablog.com

 

食事をとれる状況がどれだけ幸せなことかを考えたら、どうしてもジャンクなものがいい、とはならないはずです。

 

米と納豆と卵と味噌汁でも、ありがたいと思えるか、それさえできれば、あとはバリエーションを増やして飽きたら変えればいいだけですから、まずは自分の心の在り方を変える必要があるかなと感じます。

 

そんな食事を続けるのは、自分には無理と思うかもしれませんが、今やっていないだけで、やれば案外できるものですよ。人間は変化を嫌う傾向にあり、自分の知らない世界には不安がつきものですが、慣れさえすればたいてい大丈夫です。

 

自炊する中で、チーズを使ったり、鶏むねを鶏モモ肉に変えたりなどのちょっとしたことを幸せだなと感じられるようになると思います。

 

また、上記のようなジャンクフードだって絶対食べるなと言っているわけではありません。休日に、美味しいお店でラーメン食べたり、パン食べたりするのは全然OK です。

 

それをモチベーションにしたりして、普段の平日を過ごしてみてはどうでしょうか。

 

 

満腹まで食べるのをやめよう

次に、満腹まで食べるのを極力やめましょう。

 

満腹まで食べると、消化にかなりのエネルギーを使われてしまうため、適度な量でやめておくことを心がけましょう。

 

「それができたらダイエットできとるわ!」って言われそうですが、本当にこれが大切なんです。

何も食べるなって言っているわけではないです。3食、食べてもいいから、満腹になる少し手前でごちそうさまする。腹6~8分が良いと思います。

 

結局、これも自分の意志を自分で操る必要があるんですね。

 

ゆっくり咀嚼回数を増やして、「本当にこれ食べたいのかな、食べる必要あるかな」と食事を楽しみながら、自分と対話して食べるとほどほどに抑えられます。

 

何も考えずに食べるのではなく、おいしさを味わって意識して食べると良いと思います。

甘いものを毎日食べるのは禁止

甘いものを食べること自体は否定しません。たまには菓子パンやケーキなど食べてもいいと思います。ただ、それを毎日のように食後のデザート、とか、3時のおやつとか言って、食べるのはダメ。

 

人間の脳って不思議で、毎日やってルーティン化すると、それをやることを当然のように感じてしまって、何も疑わなくなってしまうんです。

だから、毎日そのような日課があると、当然のように、甘いものを食べてしまいます。

 

それでは、幸せの閾値も上がってしまいますよね。 

 

甘いものを食べるのは週に1.2回程度の自分へのご褒美だけにとどめておきましょう。

絶対的なルール

最後に、絶対的なルールについてお伝えします。

 

それは、、、

 

食べたらその分動きましょう!!!

 

上記で、満腹はダメ、甘いものは週に1回程度といいましたが、どうしても食べたいとき、食べてしまったとき、あると思います。

 

そんな時に帳消しする方法があるんです。

 

それは、、、運動です!!

 

運動する格好になって、家を飛び出して、ひたすら走りましょう。1時間ほど走ったらそれでチャラ。簡単な話です。

 

「何で、そんな大変なことしないといけないの」って思うかもしれませんが、逆に1時間ほど走るだけで、理想の体型に近づけるんですよ!食べすぎたものを帳消しにできるんですよ!

 

本当に痩せたいなら、そのくらいの労力は当然かなと思います。

 

ゆっくりでいいですし、きつすぎたら、歩いたっていいです。自分のできる範囲で運動すればよいと思います。

まとめ

世の中には様々なダイエット法がありますが、自分的にはそんなに難しく考えずに、

自分で食べるものは自分で調理する。

そして、食事に対する考え方を変える。

それでも食べてしまったら、動く。

 

そのくらい単純なものだと思います。

 

今は新型ウイルスで大変な状況で、できることが制限され不満も溜まることもあると思います。でも、不満言っても状況はあまり変わりません。

 

ですから、以前の「幸せのコップ論」でも書きましたが、こんな時だからこそ、手に入れられる幸せはすべて拾っていきましょう。

 

soccer-saiko.hatenablog.com

 

今だからこそ、自分たちにできることを考える。

 

その一つにダイエットがあるのかなと思いました。

 

「コロナのせいで起きた社会情勢のおかげで、ダイエット成功できた!」なんて言えたら、どれだけ素敵なことでしょうか。

 

まだ先が見えない苦しい状況ではありますが、今できることにフォーカスあてて、楽しく生きていきましょう!!!

にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村