おすすめダイエット論②(テクニック編)
こんにちは、しゅうです。
今日は、前回に引き続き、自分が実践していて感じたおすすめ、ダイエット法の実践編について書いていきたいと思います。
なお、今回も初心者向けの内容になっていますのでご了承ください。
よく動く
生活において、よく動くことを意識するといいです。
動いてお腹すかして次のご飯に向けておなかをすかして、最高の状況で迎えられるように、何かあるたびに自分の足で動くようにしましょう。
例えば、
自電車で移動する、
階段を利用する、
など何でも良いと思うので、日常生活において、積極的に自分で動くことを意識しよう。
無理して、時間を作って日課として運動するのに越したことはないが、現実的には難しいと思います。
ですので、日常生活で動いてカロリーを消費することを心がけましょう。
どうせ数時間後にはご飯食べられるし、夜になって家に帰ったら寝て回復するんですから、動くことができる今は全力で動いていきましょう。
また、基本的に間食など過食などしてしまう時って、時間があって暇なときだと思います。忙しく予定が詰まっているときには、食べすぎたり、間食することもできないですよね。実際に、よく働いているビジネスマンは基本的に体型をキープしています。
ですので、どうしても食べてしまうっていう人は予定を無理に入れるってのも効果的だと思います。
「働かざるもの食うべからず。」ですね!
お腹減ってから食べよう
空腹になってからごはんを食べることを意識しよう。
空腹は最高の調味料で、どんなご飯を食べるのにも、最高の味付けです。
毎食、味の濃い食事を食べるのでなく、お腹を空かした状態でご飯を食べることで、大半の食事が美味しくなり、楽しくなると思います。
1日2食、朝食抜きなど色々な方法がありますが、個人的にはどれでも自分の体が一番調子いいものを選べば良いと思います。
ただ、絶対に3食じゃないと駄目みたいな固定観念を捨てて、お腹すかないときは朝軽めでいいと思うし、時間が許せる人はお腹がすいたときに食べるようにすれば良いと思います。
飲み物について
基本的に、飲み物でカロリー摂取するのは控えましょう。
たまに少し飲む分にはいと思いますが、習慣としてコーラなどの炭酸飲料や甘いコーヒーなどを飲まないようにしましょう。
あれらの飲み物は、大量の砂糖が入っていますので、体にもよくないですし、カロリーも過多になるので、そのような習慣はなくしましょう。
また、最近はノンカロリーの甘い飲み物などがたくさんありますが、あれも人工甘味料や合成着色料といった化学製品が多く含まれているので、おすすめはしません。
あれだけおいしくて、カロリーがないということの裏をしっかり考えるようにしましょう。
では、飲み物は何を飲むのかですが、基本飲み物でカロリーは取らないというのが、原則なので、水やブラックコーヒーがおすすめです。食事の際にはお茶でも全然良いとは思いますが、お茶にもカフェインが含まれているので、飲む時間帯には多少注意しましょう。
後述しますが、ダイエットには水とブラックコーヒーが良いと思います。水には基礎代謝を上げる効果、コーヒーには脂肪燃焼効果があります。
僕は、朝食と昼食後にはブラックコーヒーでそれ以外の時は水を飲むようにしています。あとたまに野菜ジュースを飲みます。
野菜ジュースなどの健康をうたっている系の飲み物もかなりの砂糖が含まれており、そこまで健康にとっての効果は少ないかなと思うので、注意してください。
美味しい飲み物、食べ物には裏があると思ってください。しっかり、成分表みましょうね。
お腹減った時
では、お腹減った時どうすれば良いかについて書きます。
お腹減った時は、まず水分をとりましょう。
水分は食事で摂取できる水分を除いて、1.5リットル必要と言われています。多くの人がこの1.5リットルに達してないと思います。
水を飲むことで、消化器官が活性化し、基礎代謝の向上、肌荒れ防止など様々な効能がありますので、非常におすすめできます。また、一時的に食欲を減退させる効果もあるので、こまめに飲むことをお勧めします。
水を飲んでもお腹がへって仕方がない時は、ナッツやプロテインバーなどを間食として食べるのがいいかなと思います。ただ、プロテインバーも成分表見ないと、脂質多いものが割とあるので、注意してください。
朝昼晩の考え方
最後に、3食の考え方ですが、特に意識することなく3食食べていいと思います。
朝は、午前中にバリバリ仕事、勉強ができるようほどほどに食べるのがいいです。とにかく、タンパク質は絶対に取るようにして、糖質をとる場合はGI値の低いオートミールや玄米などがいいかなと思います。
まあ、朝はそんなに時間もないでしょうから、とりあえずプロテインだけ摂取して、あとは簡単にあるものを食べるでも良いと思います。
昼は、特に意識せずに食べてもいいとは思いますが、明らかに体に良くないものを習慣的にとるのはやめましょう。自分で弁当を作って、午後に眠くならない程度に腹8分手前くらいまで食べるのがいいかなと思います。丼ものや揚げ物などが多いということがなければ、そこまで意識しなくても大丈夫です。
夜は、気持ち、糖質を少なめにするくらいの意識で、おかずや野菜をしっかり食べるのがいいかなと思います。基本的に、夜は休むだけですので、糖質を多くとる必要はありません。朝や昼には摂取が難しい、野菜や魚などを取るのが良いと思います。
たまには、ラーメンなど食べるのもいいと思いますが、ラーメンにチャーハンをつけて食べるとか、明らかに良くない感じのを避けるようにして、ほどほどにストレスためずに継続させることが大切です。
よく噛んで食べる
よく噛んで食べることには、様々なメリットがありますが、その一つに肥満防止があります。
食べ始めてから、約20分後にレプチンという満腹を表すホルモンが出ます。早食いしてしまうと、レプチンが出る前に食べ終えてしまい、まだ食べたいと錯覚してしまいます。ですので、ゆっくりよく噛んで食事を楽しみましょう。
また、よく噛むことで消化器官の消化も助けますので、胃もたれなどがなく、食後に気分よく、お仕事に戻れると思います。
まとめ
・お腹減ってから食べる
・よく動く
・水をよく飲む
・飲み物でのカロリーは基本とらない
・よく噛んで食事を楽しむ
などなど、色々あげましたが、どれも絶大な効果があるわけではないです。
大切なのは、考え方のほうなので、精神論編を参考にしてください。
何事も極端はよくないです。また、短期間で効果が出るものにも基本的に裏があります。
地道にコツコツ、ほどほどに続けるのが良いと思います。
この自粛期間に、少しでも良いからだを目指しましょう!!