アウトプットブログ

現役医学生の日々の生活での気づき、日記を記しています。趣味は読書、運動です。「明るく、楽しく、元気よく」「人として正しいことをする」をモットーに日々精一杯生きております。興味がある方はみてください。コメントくださるとありがたいです。

多くの人が勘違いしていること

こんにちは、しゅうです。

今日は自分が大切だと思うことについて書きたいと思います。

 

現代は、多くの人が向上心を持っている。向上するために、何をやるかについて探求し、世の中はこれをやるべきなどの情報であふれかえっている。

 

ここで自分が思うことがある。

 

もちろん、何をやるかは大切だが、それ以上に大切なことがある。

 

それは、、どうやるかだ。

 

大切なのは、何をやるかよりもどうやるか。

 

これ本当に思うんで、共感できる人は意識してみてください。

 

現代は本当に便利で、頑張ろうと思えることがあればその目標へ何をすべきかは調べればいくらでも出てくる。おかげで、選択肢がありすぎて何をすればいいかがわからない。わからないから先延ばしにしたり、あきらめたり、、、

 

こういうことはよくあることではないだろうか。

 

何もやっていない人間に限って、完璧な方法で最短の道を行こうとする。

自分も何か新しいことを始めるとき、いろいろ調べて、

これかな、あれかなと考えるのだが選択肢が多いと選択疲れしたり、やってみても違うやり方が頭に浮かんできたりと、なかなかはかどらないことがよくある。

 

それを繰り返しているうちに、大切なのは、何をやるかではなく、どういう心持でどういう姿勢でやるかだと思った。

 

例えば、勉強。

もちろん、どの参考書でやるかはめっちゃ大切。参考書選びミスったら確かに効率は悪くなる。

ただ、それ以上にどうやるかなのだ。NO.1のやり方でなくても、ある程度いいやり方であれば、あとは高い志で本気で取り組むことでたいていの目標は達成できる。

 

他にも、ダイエットや仕事に関しても同じで、あの仕事だからすごい、この職種はなんかよくないイメージ、自分も以前はそのような偏見を抱いていたが、

大切なのは、その仕事をどうやっているかだ。

医者でいうと、眼科だと楽、外科だときつい、だからこうだろうではなく、どんな仕事であっても本当に目的をもって心を込めて仕事している人は何をやっていても素晴らしい。僕はそう思います。

 

今後、どんなことをするにあたっても志は高く持ってやっていきたいと思います。

 

では、また。