アウトプットブログ

現役医学生の日々の生活での気づき、日記を記しています。趣味は読書、運動です。「明るく、楽しく、元気よく」「人として正しいことをする」をモットーに日々精一杯生きております。興味がある方はみてください。コメントくださるとありがたいです。

人生は難しい

今年に入って2本目の投稿。

思ったことを思いの向くままに書こう。

というのも、今は日々忙しいんだけども、やっぱり何かしらのアウトプットがなければ、自分の存在が全く見えず、怖くなるから。

 

ある程度、年をとり、ある程度考えられるようになった。

最近、思考が止まらない。

 

というのも最近、彼女と別れた。というか、最近、彼女ができた、そして、付き合って2ヶ月ほどで別れた。

たった2,3ヶ月しか付き合ってないんだけども、とても濃く楽しい時間だった。好きだったし、分かれるの辛かったけども、やっぱり自分の本当に求めているものではないような気がした。

 

幸せってなんなんだろう。

 

多分周りのみんなより、感じやすすぎて、無駄なこともひろいとってしまって、めっちゃ生きにくい。

楽しいって感じることもほぼなく、感情もやや失いつつある。笑

 

今自分が頑張っていることが将来につながるかはわからないけども、今自分がこうして考え、悩んでいる時間は、きっと無駄ではないだろう。

これが将来、誰かのためになるとよいな、と漠然と思う。

 

たった一度しかない人生、成り上がりたいわけでもなく、名誉や地位やお金がほしいわけでもない。ただ、幸せだなと感じられるとよいなとは思う。

 

幸せってなんだよ、幸せとか考えている時点で終わってんのかな笑

でも考えてしまうから仕方ないよな、困ったもんだな笑

 

とりあえず、思ったことアウトプットしていこう。未来信じて生きてこう。

 

起こることにはすべて意味がある、というか、結果的に意味が付随するから、大抵のことは、なりたいようにできるし、気楽に程々に生きてこう。

 

人生って難しいな

今年も一年頑張るぞ~2021年の目標を添えて~

あけましておめでとうございます。

 

さて、かなり遅い年明けの挨拶となりましたが、今年もよろしくお願いいたします。

 

今日は思ったことを書き記しておきます。

 

人生は長いです。何がいちばん大切なのかと思ったところ、やはり健康でいることだと思いました。

 

だから、健康を第一に今年も生きていきたいと思います。

 

じゃあ、今年の目標はそれでおしまいかとなると、やはりそれはつまらないです。

 

そこで、次の目標。

 

これは今年の目標というより長い目で見ての目標ですが、

 

強くなること。

 

強くなるというのは、心の強さです。

 

健康がいちばん大切だと言いましたが、そうは言っても自分の手の及ばないところはあります。

 

病気や事故は人を選びません。

 

有名人でも、優しい人でも、どんな人にでもなる時はなってしまいます。

 

ですので、実際に、2021年に予期せぬことが起こるかもしれません。

 

例えば、

自分が病気になったり、

家族や友人に不幸なことがあったり、

新型コロナが収まらず、変異種の感染がとまらない、

 

とかとか、不安なことはいっぱいあるわけです。

 

自分がどれだけ注意しても、気をつけていても無理なものは無理だと思っています。

 

ですから、このような理不尽な状況に出くわしたとき、その状況を受け入れること。

 

それがどれだけ理不尽であってもです。

 

これは状況を諦めるということではなく、現状を受け入れつつ、少しでも良くなるよう努力するということです。

 

今言っていることは綺麗事ですし、実際にこのようなことが起きるとかなりうろたえると思います。

 

それでもやはり理不尽なことを受け入れる強さを僕は身につけたいです。

 

ということで、まとめると、体と心の強さです!

 

これをベースにして、あとはボーナスステージと思ってここからは自分のやれる限り本気でやるのみだと思っています。

 

ところでですが、

謙遜とかではなく、僕は本当に凡人です。

学力とか、才能とか、ひらめき、とかいろいろな指標があるかもしれませんが、悲しいことに本当に凡人であることを痛感しています。

 

岡本太郎さんの本で読んで、いいなと思ったのが、自分の弱さをすべて認めること。

自分の能力の乏しさを悲しく思うのは、それは自分を過大評価しているからです。

 

凡人はただ思いっきりやればいいのです。ミスっても下手でもいいんです。だって、馬鹿なんだから。

 

ここで、なんて自分は馬鹿なんだ、、、

って落ち込むのはそれはまだ背伸びしているからじゃないでしょうか。

 

今まで僕は周りと比較して自分のできないことを嘆いてきましたが、そんなことはどうでも良い。バカはバカなりに頑張れば良い。ただ、その中で自分ができる限り精一杯やること。

 

よく言うことですが、どれだけ才能があっても、容姿が良くても、人は悩んでしまいます。僕には想像がつかないようなことで悩んでいます。

 

ですから、バカは得しているのです。

等身大の自分を受け止められれば、あとはやるのみです。

 

とにかくやる。しんどくても辛くてもやる。

 

ゴリゴリの精神論ですが、好きな言葉です。

 

ただ、健康は第一に。

これがけっこうむずかしい。。。

 

てことで、

頑張るぞ~!

お~!

強い人間になるために。

こんにちは、しゅうです。

 

今日も、最近読んだ本の紹介をします。

 

それが、こちら。

 

 「反応しない練習」 草薙龍瞬 著。

 

これは、はっきりいって、かなり良かったです。

kindle unlimitedに入っており、本屋で見かけたことがあったので、無料なら読んでおくかーくらいの気持ちで読んだのですが、自分の考え方と共通するところが多く、とても読みやすかったです。

 

この本は、ブッダの思想をもとに、著者が解説しています。ブッダとか言うと、宗教的で思想が強そうなイメージかもですが、全くそんな事はありません。

 

遠い過去を生きた人も結局の所、今の時代の人々と変わらないような悩みがあったのです。

 

皮肉なことに、科学が進歩し生活が豊かになるにつれ、生きづらさも増していくと思います。(人によるところは多いが)

 

その生きづらさをなくすために、先人の知恵を借りようではないかというのが、この本なんです。

 

今悩み、もやもやがある人、または周りにそのような人がいる人、人と接する仕事や教育する場面がある人、に読んでもらえたらなと思います。(ほぼすべてやんけ笑)

 

この本で、僕が最も感じたこと、得たことは、

 

反応しないこと。

 

です。(適当)

 

反応しない、つまり、何があっても、動じないこと。

 

それくらい強い心を作ろうってことです

 

例えば、あなたが満員電車に乗っていたとします。

 

そこで、

 

「あー、なんで、こんなこんどんねん!うざいわ!」

 

って思うとしますね。

 

これが良くない反応の例です。あなたがその感情を抱くことで、その状況は変わるでしょうか。

 

きっと、何一つ変わらないはずです。

 

ですから、何も反応せず、

「あー、今日は人が多いな。これからはもう少し早く行こうかな。」などと自分にできることをしていくのがいいと思います。

 

ただ反応しない、というのではなく、自分で変えられないことに反応しないのが大切なのかなと思います。

 

アドラー心理学でいうところの、課題の分離ってやつですね。

 

満員電車という事実は何も変えることができないが、

翌日から満員電車を避けるということは可能なわけです。

 

他人の課題を自分を分離して、自分にできることだけを一つずつこなしていくということが大切なのかなと思います。

 

この例では課題の分離が簡単ですが、少し難しいのが、

 

同じ電車でマスクしていない人がいたとします。

 

こんなご時世ですから、マスクせずに咳払いでもしたりすると、イラッとしますよね。

 

その気持ち、とてもわかります。

 

でも過剰反応はあかん。(唐突の関西弁)

 

その場合でも、自分にできることをするまでです。

自分はしっかりとマスクを鼻までつける。極力距離をとる。など。

 

ただ、注意するかは非常に迷いますよね。

まず、キレたり、文句言うのは絶対良くないです。これは僕の少ない人生経験からして、そうです。本でもよく見かけますが、伝え方ってのはめっちゃ大切で。

 

舌打ちして、「マスクしろ!」っていうのと、「車内ではマスクしてくださいよ。」というのでは、受け取り方が違います。

 

まあ、注意するかは置いといて、これも自分にできることをするのみです。

 

結局のところ、、、アドラー心理学は最強。(適当)

 

また、テスト勉強とかしている人はわかると思うんですけど、テスト勉強って、

「やばい、、テスト絶望的だわ。。。」

「これ、いけんじゃね!」

 

の繰り返しだと思うんですよね。受験勉強の時が本当にそうだったんですが、基本的に絶望続きの毎日ではあったんですが、模試の成績が少し良かったり、その日やった問題集のできが良かったりすると、「あれ、俺いけんじゃね」って思ってすぐに調子に乗るんですよね。

それで、すぐ後にわからないところがあったり、周りと比べたりすることで、「俺やっぱ無理かなー」とか萎えているんですよね。笑

 

これが本当に良くない例で、反応のしすぎ、一喜一憂しすぎですね。

 

自分のこの経験からもわかるように、物事は結局その人の捉え方次第なんですよ。

 

自分の人生経験が浅く、受験勉強みたいな例ばっかりで申し訳ないですが、

 

テストで平均取れなかった、

第一志望に落ちた、

 

などなど生きていると色々失敗やうまく行かないことはあるわけです。

 

その物事の結果に対して、

 

「テストで平均取れなかったけど、事前の勉強が足りてなかっただけだからしゃーない。次はもう少し早めにやろう。」

「第一志望落ちてしまったけど、別に死ぬわけではない。中期や後期だってあるし、全部ダメでも一年間また勉強しよう。」

 

などなど、捉え方一つでこんなにも見方が変わり、気持ちの持ちようが変わるのか、ということに気づきます。

 

心の持ちようだけで、ここまで変わるんですから、幸せになりたい人(多分すべての人)は、ぜひこの心を持ってほしいと思います。本当に人生がお得になります。

 

ですから、人生で最も大切なことは、

 

心を鍛えること。

 

なのかな、と僕は思いました。

上の2つの思考は、小学生にでも出来るくらい簡単な考え方ですが、これがなかなか難しいです。

なぜなら、このようなことは学校では学びませんし、大抵の人が教わりません。

これに気づいているのは僕ぐらいです。(嘘)

 

またまた、自分の話を出しますと、

 

今年の4月くらいに、ぶどう膜炎に罹患したのですが、その時に感じたのが、自分の弱さでした。

 

その時の自分の感情としては

今後、以前のように見えるようになるかが不安で、もしかしたら癌や白血病の可能性もある、といった状況の中で、注射されたり、目をいじくられる検査をされるのは、本当に苦痛で、発狂したくなりました。(これはマジ)

 

普段患者さんが病院で受けている検査の氷山の一角にもいかないような検査で僕はギブアップしかけていました。

 

なんて、自分は弱かったんだとその時気づき、これからは少しでも強い人間になろうと決意しました。

 

話が脱線しましたが、「反応しない」ということも強さに当たると思います。

 

何か嫌なこと不安なことがあった時、過度に反応せず、自分にできることを精一杯やる。これが心の強さではないでしょうか。

 

人間はまったくもって、平等ではありません。

 

医学を学んでいると、本当にたくさんの病気があります。一般人が思っている、2倍も3倍も、本当に本当に多くの病気があります。

 

何も悪いことしていない人が癌になったり、

生まれつき手がなかったり、小学生で亡くなったりする人も多くいます。

 

ただ、それを受け入れること。

悲しいけど、自分にはどうすることもできないから、ただ受け入れること。

そのうえで、自分ができること、例えばその家族のケアだったり、少しでも楽しい時間を共有したり、、などを出来る人間になりたいと思っています。

 

将来医師になる人がこんな冷淡なことを言うと、

「ひどい!」と思うかもしれませんが、それに関しては本当に申し訳ないです。

僕には何もできません。ただ、自分にできることは精一杯やろうと思います。

 

いつかは、僕も死にます。これを読んでいるあなたも死にます。

もっというと、家族や恋人や子供だって死にます。

 

それがいつかはわからないし、どんな最期になるかはわかりませんが、それを受け入れられる心の強さを手に入れたいものです。

 

それを受け入れた上で、自分の好きなことや出来ることを精一杯やり、楽しく生きていくことが大切なのかなと思います。

 

予想以上に熱い話になってしまいましたが、弱い自分を少しでも強くしたいという思いから、今日このようなことを書かせていただきました。

 

時の流れに身を任して、

目標・夢に向かって、自分にできることを精一杯やり、

 

今こうしていられることに感謝して、毎日を楽しく送っていきましょう!

 

 

こんな長文を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

嫌なことあったらこれ見て元気出しましょう。とっても好きな曲です。笑

 


森七菜 スマイル Music Video

みんなちがって、みんないい。

こんにちは、しゅうです。

 

今日は、久々に最近読んだ本を紹介します。

 

早速ですが、こちらの本です。

 

 「発達障害」 本田秀夫著。

 

この本の著者である本田先生は精神科医で、とくに子供の発達を専門としておられます。プロフェッショナル 仕事の流儀にも出演されており、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

薄っぺらい知識であまり適当なことを書くと問題なのでこのへんで。笑

 

みなさんは、発達障害についてどんな印象をお持ちでしょうか?

 

僕は、中学生、高校生の頃、人をバカにして生きてきました。

 

直接口にはしませんが、裏で笑ったり、距離をおいたり、と。

 

今もそのような思いが完全に無いわけではないと思います。

ただ、医学部というところに入り、色々考えたり、悩んだりする中で、少しずつではありますが、考え方が変わってきたようにも思います。

 

きっと、成長しているからこそ、以前は読もうと思わなかったこのような本も少しは読んだりするのでしょう。

 

この本では、主に、ASDADHDを始めとした、一般に発達障害と言われる疾患の特性について詳しく書かれています。

 

自分にそのような特性があるなしに関わらず、すべての人におすすめできる本です。

 

この本で僕が一番感じたのは、人にはそれぞれの個性があるということ。

 

僕の父がよく言うことで、印象的なものがあるのですが、

 

金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」の最後の一節

 

「みんなちがって、みんないい。」

 

これは、私という人間と、空を飛ぶ鳥、音を鳴らす鈴、という全く違ったものを比べているものですが、比べるということはこの世界でもっともありふれたものの一つだと思います。

 

人間の悩みの多くは、他人との比較から来ていると思います。

 

テストの点が悪い

試験に落ちる

見た目がダサい

お金がない

 

などなど、人それぞれ思い悩むところはあると思いますが、多くは人との比較に集約するのではないでしょうか。まあ、生きるためのお金がないなどは別ですが、お金の悩みも周りと比較して暮らしが豊かでない、など結局は他人との比較の上にあると思います。

 

これは、義務教育の中で、ずっと争いの中にいたので、割と仕方ないのかなと思います。

 

ただ、これは疑うべきことで、大切なのは、人と比べてどうか、ではなく、昨日の自分・一週間前の自分と比べてどうかだと思うのです。(人と比べること・争うことが必ずしも悪いと言っているわけではないです。要するに人による話なので)

 

テレビに出ている有名人も、これを読んだいるあなたも、みんな違って、みんないいんです。みんな違うけど、それでいいんです。(謎の繰り返し)

 

話がそれてしまったので戻すと、、、

 

人それぞれ違う人間なのです。どれだけ気の合う人がいても、似ている人がいても、全く同じ人間は存在せず、ましてやこれだけ多くの人がいるので、人と違うことが当たり前なのです。

 

足が速い人

頭がいい人

会話が上手な人

歌が上手い人

 

など、様々な人がいますが、これには、もちろん逆もあるので、このようないろいろな項目で、よくできる・普通・できない、と3つあるとしただけでも、3の100乗くらいになるわけですから、とんでもない種類の人がいるわけです。

 

ここで、大切なのは、どれが良い・悪いではないということです。

 

今挙げた4つの項目すべて得意なスーパーマンもいるでしょうし、それも出来ない人もいると思います。全部デキる人はすごい人であるとは、思いますが、良い、とは必ずしもならないと思います。

 

誰にでもいいところと悪いところがあります。

 

いや、そんな綺麗事言うな!と突っ込まれそうですが、、

 

良い・悪いは個人の主観であって、要は捉え方だと思います。表裏一体なのです。

 

よく言われれことですが、

自分は、人前ではっきりとものを言うことが出来ない、というのも

違う味方をすれば、協調性がある、空気をそれなりに読める、という風に違う捉え方も出来るわけです。

 

だから、これが良い・悪いと安易に決めつけるのではなく、広い視野を持つことが大切だと思います。

 

世の中で発達障害と言われているものも、多くは個性だと思います。

 

協調性がない

忘れっぽい

集中できない

 

どれもマイナスのイメージですが、これらも個性であり、ただそれが少数派なだけで、例えば僕が左利きであるのと大きくは異ならないのです。

ですから、発達障害というよりは発達の特性がある、という方が正しい、と著者は主張しております。

 

ただ、左利きであるというだけでは、少数派にはあたっても生きづらさには繋がりませんが、発達の特性があるとどうしても生きづらさを感じてしまいます。

 

彼らのその生きづらさを理解する必要があるのかな、と僕は思います。

 

もちろん、一緒にいると、仕事が増えたり、面倒といったことから、このような綺麗事では済まないわ、とおっしゃる人もいるとは思いますし、自分も著者のような寛大な心を持てるかは謎です。

 

それでも、そのような個性を受け入れて、その人自身を認めることが出来る人間になりたいなと思いました。

 

少しでも発達の特性を理解する人が増え、生きづらさを抱える人が減って、生きるの楽しい!と思える人が増えたらいいなと思い、今日書いてみました。

 

とにかく、この本はとてもわかり易く書かれているので、ぜひ読んでみてください!

 

 

みんなちがって、みんないい。

これを武器に目標に向かって、頑張っていきましょう。

倒すべき敵、比較対象は、昨日の自分・今の自分 ですからね!!!

謙虚に、コツコツと。

こんにちは、しゅうです。

 

突然ですが、夢を叶えるために最も大切なことは何でしょうか。

 

まあ、夢を叶えるなんていう大きなものでなくても、目標達成するために最も大切なこと。

 

一概には言えないですが、まあ、やることですよね。

 

正しい方法でひたすらやる、そんで振り返る。目標を新しくたてて、またやりまくる。

 

PDCAとかよく言いますが、本当にそうなんですよね。

 

ただ、やったほうがいいとわかっていても疲れるときはあるし、他にしたいこともあるわけです。

 

僕は凡人なので、これしたほうがいいとわかっていても、違うことしてしまうし、だらけたりもする。

 

でも、そんな自分が嫌いになるくらいには意識が高い。一番たち悪いやつです。笑

 

でも、こういう人はよくいると思うんですよね。

 

中には、夢に向かって、四六時中努力できる人もいるけど、多くの人がそうではないと思います。

 

そんな凡人の僕らに最も大切なこと、それは、、、

 

焦らず、コツコツやることです。

 

周りと比べたり、過去未来に過度に不安をいだいたり、

そんなことは必要なく、

 

たまにはゆっくりしてもいいし、少し道がそれてしまってもいい、

それでも、夢・目標に向かって、コツコツやること。

決して、焦らないこと。焦ってもいいことはほとんどないと思います。

 

目に見える成果や成長はほとんどなく、自分の無能さに呆れるときもあるかもしれないけど、やり続けたら少しは成長しています。

 

以前、手術見学しているときに、手術がほとんど、進まずこの作業はいつ終わるんだってのがあったんですが、

そこで、先生が言っていたのが、印象的で、

 

「先が見えない作業だけど、前進しているということが大切。」

 

先が見えず途方にくれることはありますが、それでもやっぱり一日一日と成長し涕涙ことが大切で、昨日の自分より大きくなっていたり、強くなってることが大切だと思います。

 

しっかりコツコツやれば、いつかは絶対報われる日が来ると信じています。

 

ですから、僕は今日昨日と少し怠けてしまいましたが、また明日から心を入れ替えて、頑張っていこうと思います。

 

「謙虚に、コツコツと。」

 

僕の友達が言っていましたが、本当にそのとおりだと思います。

 

常に時間に追われて生きている自分に、いちばん大切なこと、だと思い、改めて意識して生きていこうと思います。

 

来週からも頑張っていこう。

 

ゆっくり、少しずつでいいから、強くなっていこう。

 

【おまけ】

今日は、また献血に行ってきた。

 

久々の400ml献血

針刺される瞬間はまだ緊張するし、痛い。でも無事に追われてよかったな。

 

気づけばもう10回も献血していた。

自分に余裕あるうちは、献血続けて社会に少しでも何かを還元できたらな、と思います。

 

最近はいつ自分がどうなるかわからないので、美味しいものをガンガン食べたり、食品をケチることなく使ったりして、日々楽しく過ごしています。

 

クリスマス・お正月が待ち遠しいです。では、おやすみなさい。

 

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少しずつ一緒に成長していこう

こんにちは、しゅうです。

 

今日は、久々にブログを書きます。

 

何を書こうかなーと思ったところ、前々から書きたいなと思ったことがあったので、それについて書きます。

 

人間て不思議なもので、状況は何一つ変わってないのに、その人の気分次第で物事の捉え方が大きく異なります。

 

ある程度、テストの勉強などをしたことがある人は感じたことがあると思いますが、テスト勉強していると、「いける!」って思う時と、「もう無理だ。。」と絶望的になる時が来ると思います。しかも、そんなに時が変わらずして、来るのです。

 

テスト勉強に手を付け始めたときは、「やばい」って焦る気持ちになって、

でも、ある分野などを理解できると、「いけそう」って思ったりして、

でも、またわからない所や同じ問題で間違えたりすると、「自分には無理だ」って気持ちになったり、

 

その時々の瞬間的な感情にかなり影響されている気がします。

 

特に、僕はその傾向があって、絶望と希望を繰り返しています。

 

日々、国家試験に向けて勉強してるわけですが、少し覚えれただけで、「いけるな」と調子に乗ったり、以前学んだことを忘れると、「自分はだめだ」ってなっています。

 

以前にも書きましたが、一喜一憂せずに、淡々と日々をこなしていくことが大切です。目の前のことに集中して、その物事を一つ一つ終わらせることが大切です。

 

先週は、実習で少しミスしてしまったことがあり、それを後悔したり、不安に感じていたりしたのですが、どれだけ考えてもやってしまったことはもう、取り返しがつかないんですよね。

 

もちろん反省して次に活かしたり、ミスを少しでも緩和するための行動を取ることは非常に大切だと思いますが、過度に後悔したり、不安に感じたりしても、少しもときは戻りません。

 

文句行って戻せるものだったら、いくらでもいいますけどね。笑

 

というのは、頭ではわかっているつもりでしが、いざ自分がそうなると、後悔はなかったですが、不安はなかなか頭から離れません。

 

きっとこういうことって、誰にでもあるし、よくあることだと思います。

 

車こすったり、

財布落としたり、

 

なんでもいいですが、こういうことは今後もあると思います。

 

でも、そういうときに無駄な時間を過ごさないためにも、解決策というか、失敗した時ルーティンみたいなのがあったほうがいいなと思いました。

 

僕の失敗した時、ルーティンは

1.ノートに今の感情、失敗した原因、今後についてなどとにかく適当に書きまくります

2.筋トレorランニングをする

3.あとは次に同じようなことがないように努力し続ける

 

だいたいこれで解決しますね。感情をノートに書くことで割とスッキリしますし、さらに体を動かすことでよりリフレッシュできます。

 

それを終えたらあとは、やるだけです。個人的にですが、失敗した後はより勉強に身が入る気がして、割と、はかどります。

 

僕の好きな歌で、

Mr.Childrenの「ヒカリノアトリエ」という曲がありますが、落ち込んだり、不安がある人はぜひぜひ聞いてほしいです。

 


Mr.Children 「ヒカリノアトリエ」 MUSIC VIDEO

 

歌詞の一節に、

「過去は消えず 未来は読めず 不安がつきまとう 

だけど明日を変えていくんなら 今 今だけがここにある」

 

という歌詞がありますが、ここが本当に大好きで落ち込んだりした時よく聞いています。

 

本当にそのとおりで、過去にはたくさんの失敗をして、後悔することもたくさんあるし

未来は全くわからず、不安だらけだけど、

結局、今しか生きれないんだから、とりあえず、今頑張るか~ってなります。

 

国家試験の勉強していると、これも覚えるん?みたいなのが、大量に出てきて、もう無理って、めちゃくちゃなるんですけど、そうなるたびにこの歌聞いています。

 

また、家庭教師してるんですが、なかなか教え子に上手に伝えられなかったり、以前に時間をかけて教えたことが全くわかっていなかったりすると、本当に自分に悲しくなります。

 

家庭教師後は、うまくいったときとうまくいかないときで、テンションが全く違うので、落ち込んでいるときは、この曲をガンガン流してますね。本当に落ち着きます。

 

とりま、今、そんで、また明日、頑張るかってなりますね。

 

今後も失敗したり、色々大変なことはあると思うけど、その度に自分のメンタル操って、少しでも楽しく生きていけたらと思います。

 

とは言っても、今後はミスの許されない世界で働くわけで、背に腹は変えられない、意識を持って日々を生きていこうと思います。

 

少しずつだけど、コツコツ成長していこう。

 

おすすめですので、ぜひ。

 

ということで、

今の目標:・一喜一憂しない(これはゲキムズ)

     ・今できることを精一杯やる

とある医学生の日曜日の夜の気分(日記)

こんにちは、しゅうです。

 

今日は、久々にブログを更新したいと思います。

 

というのも、以前、兄と話してて、幸せの閾値を下げるとストレスなく過ごせていいよ、というのはわかるが、どうやったらそれできるのか、って聞かれて、たしかになーと思い、少し考えたところ、解決策を見つけたので、綴りたいと思います。

 

自分は、普段から病院で過ごす時間が長いので、自然と病気にかかっている人と触れ合う時間が長いわけです。

 

そうすると、自分は本当に恵まれているなーとか思ったりするんですが、みんながみんなそのような特殊な環境にいるわけではないと思うので、誰でもできる、幸せの閾値を下げる方法を見つけました。

 

見つけたと言っても、自分で見つけたのではなく、本を読んでて、「なるほど、これだわ!」ってなりました。

 

前置きはこの辺にしといて、結論から言うと、トレーニングします。

 

???ですよね。

 

毎日幸せを拾い集めるトレーニングをするのです。寝る前に今日を振り返って、今日嬉しかったこと・良かったこと、何でもいいので3つ書くのです。

 

ポイントは、とにかくプラスのことなら何でもいいです。毎日毎日素敵なことが起こる人は少ないでしょうから、その中での自分の良かったことを3つ列挙します。

 

大学ノートに日付と今日良かったこと3つを書くということを習慣にします。

 

そうするとどうでしょうか。自然と幸せを拾い集めることがうまくなり、自然と幸せの閾値は下がっていくと思います。

 

幸せの閾値が下がると、最強ですよ。マジで。

 

幸せの閾値ってなんやねんって人は、以前の記事へ、レッツゴー(なぎら)。

 

 

soccer-saiko.hatenablog.com

この今日良かったことを3つかくの 僕も最近たまにやってます。(毎日やってないんかい。笑)

 

この前の9/22に自分の書いた3つ日記がこちら。

・兄に会えてよかった。

・行ったことのないラーメン屋に行けた。

・バナナとかのフルーツはやはり美味しい。

 

3つ目に関しては、もはや意味わからん気もするが、それでもいいんです。とにかく、何でも良い。youtubeのこの動画が面白い、筋トレできた、自炊できた、とかなんでもいいと思うんで、まずは自分の出来たこととか、テンション低いときは拾えなかった幸せを拾っていきましょう。

 

本当におすすめなんで、生きづらさや気持ち悪さを感じている人は、一旦やってみるのはどうでしょうか。

 

ちなみに、僕の今日の、3つ日記は、、、

・朝から、フレンチトーストを作ったのだが、最高にうまかった。

・昼飯で、焼きそば作ったんだが、これまた最高にうまかった。

・朝に10kmほどランニングして、夕方は筋トレも割とガッツリできた。

・弟からイヤホンが送られてきた。ありがとな。

 

などなど、今日はとても幸せな1日でした。

しかも、今日の晩飯は、一人ですき焼きします。最高!まあ、鶏むねなんですが、、、笑

 

といっても、今日自分がこれを書こうと思った理由が、コロナで日常生活に制限かかっていたり、他人のSNSに嫉妬して、嫌な気持ちになったりと、久々になんか、むしゃくしゃしたんです。

 

そして、なにかしようと、夕方に思って、筋トレとヒトカラで迷った結果、、

 

筋トレ行きました。笑

 

見事、メンタルの回復に成功し、今こうして、ブログを書けております。

 

ストレスないのが一番だけど、そんなのは現実的ではないので、ストレスと上手く付き合う、逃げるのが大切だと思います。そのために、悪いところばかりに目をやる、のではなく、いいところに目を向けることが大切かなと思い、この記事を書きました。

 

 

ということで、明日からまた月曜日。早いもので9月もほぼ終わり。

自分は来週から実習の形態が大きく変わり、節目の時期に差し掛かりました。

 

人生に後悔はつきものですが、一生懸命日々を生きることで、その後悔も少しは紛れるのかなと思います。

 

日曜日の夜は、なんとも言えない気持ちになりますが、家族や兄弟、みんな頑張っとるから、僕もがんばります。

 

みなさんも、ストレスうまく回避して、楽しく生きていきましょう!

来週も、10月も頑張ろう!!!