アウトプットブログ

現役医学生の日々の生活での気づき、日記を記しています。趣味は読書、運動です。「明るく、楽しく、元気よく」「人として正しいことをする」をモットーに日々精一杯生きております。興味がある方はみてください。コメントくださるとありがたいです。

宿題・課題がめんどくさいあなたへ

おはようございます。しゅうです。

 

今日は宿題などがめんどくさい人にアドバイスをしたいと思います。

 

宿題とか課題とかやらなければいけないことってありますよね。これは学生だけに当てはまることではなく、社会人になってもやらなければいけないことはあるはずです。

 

やらなければいけないことの多くには締め切りがあり、人は無意識のうちにその締め切りを意識して行動しています。自分にもよくあることですが、締め切り直前になって焦るなどといったことはありませんか。そんな人に向けての記事です。

 

ポイントは一つ、とにかく早くやれということ。

 

これ聞いて失望する人もいるかもしれませんが、とにかく早くやりましょう。

 

理由は一つ。それは、課題に対して頭がとられる時間を減らすために早くやろうということ。

 

詳しく説明すると、課題とか宿題ってまあだるいじゃないですか。たまに楽しいって人はいるかと思いますが、多くの人は自分の趣味とかゲームとかやりてぇってなりますよね。それなら、課題についてあれこれ考える時間は短いほうがいいですよね。そしたら、早く終わらせてしまえばそこで解放されてフリーになって、そこからは何をしてもいいわけです。これが理由のすべて。早く終えたときの解放感は半端ない、これを本当に味わってほしい。

 

逆に、課題を後回しにすると、ゲームをしても休憩した時ふと、

この後あれやらないと、、

あと何分くらいしかできねぇ、、

って思考がわいてきます。自分もよくありますし、一度は経験されたことがある人が多いと思います。

いや、俺は全く考えずにいられるって人もいるかもしれませんが、人は自然とあとに残された課題について脳はある一定の容量を使って考えています。怖いことに無意識のうちに脳の容量は消費されているのです。人の行動の多くは無意識といわれるように、どれだけ意識しても絶対にいじくることのできない無意識の領域が存在するのです。

 

また、ぎりぎりまでやらずに最後に追い込まれて課題をやることのメリットがほぼないんですよね。笑

自分もよくこの方法でやっていましたが、まあしいて言うとすると短時間でスパッと終わった時の達成感くらいです。これも確かに気持ちいいが笑。

しかし、終えたとしてもこの方法だとそのあとにだいだいまた何かしらのタスクが残っているんですよね。例えば、ふろに入る、明日の用意をする、などなど

これだと、ずっと悪循環で自分の人生なのにずっと何かに追われて生きている状況です。こんな生き方していると絶対いつか大きなミスや事故にあいますし、本当に危険なのでぜひ時間にゆとりをもって自分の人生を主体的に生きましょう。主体的に生きる、これにつきます。

 

しかも、早くやることのもう一つのメリットに必然と質も上がります。レポートとかに言えることですが、自分が終わっている状況で誰かから方法聞かれたり手伝いしたりしていると、自分にはまだ修正を加える時間があるので自然と適当に作ったはずの課題もどんどん改良されるんです。これ本当なんで、個人的には8割の出来でいいからまず終わらせることに意味があると思います。初めから、10割出そうとするから時間かかるし、始めるのがおっくうになる。大体できてりゃええねんって話。

 

以上が今日伝えたかった、嫌なことは早くやれってこと。

これは一日のスケジューリングにも言えることで、やったほうがいいけどやるのは少しめんどいことありますよね。筋トレ、勉強、ランニング、、、

やったほうがいいけど、続けるのが難しい。。そんな場合は朝にやっちゃえ。学校終わり、仕事終わりにやるってなると、半日以上頭にあるわけだからずっと頭に残ったまま、逆に朝やっちゃうとその日一日はフリー!!

どっちがいいかはもうわかりますよね。これに関してはまた書きますね。

 

好きなことで生きていくって最近流行っているけど、嫌なことは多くの人の人生ついて回るものだから、そんなものぱぱっとやってストレスフリーで生きていこう!!!