一喜一憂しないこと
こんにちは、しゅうです。
今日は、今考えていることについて書きます。こういう時は、だいたい何かしらがうまくいっていないときです。笑
人生は、成功と失敗の連続です。
うまくいくこともあるし、うまくいかないこともある。
何かでうまくいったと思って、調子に乗っていると、失敗して痛い目を見る。
もちろん、努力の成果が見られたらうれしく喜ぶのはいいことだが、そこで努力をやめてしまってはならない。
また、物事がうまくいかないからといって、そこであきらめてしまったり、自分を攻撃したりしてはならない。
ものごとの結果が見えるようになるのは、時間がかかる。
自分たち人間が、昨日と今日はほとんど変わっていないのに、5年後は大きく変わっているように、今日の頑張りが明日や、1週間後に見えるようなことはほぼない。
でも、今日頑張ったことは、意味があり、自分の成長につながる。そう信じて、今日を生き抜きたい。
だから、何事もこつこつと淡々とやるしかない。
すぐに結果は出ないし、変化も見えない。
だから、何かいいこと、うまくいったことがあっても、それは運が良かったでけであって、自分の実力がすごいとか、成長したとか、舞いあがあらないようにしたい。
逆に、うまくいかないことがっても、信じて考えてコツコツやっていけばいつかはきっとうまくいく。すべてが成功という結果につながるわけではないが、信じてコツコツと積み上げた経験はいつかはきっと報われる。
努力は報われるとはそういう広義の意味なのではないかと思う。
自分は、何かがうまくいくとすぐに調子に乗って、準備を怠ったりしてしまうので、注意しようと思った。
そのために、あらゆる結果に一喜一憂しすぎないことが大切なのかなと思った。
ぷろたんが言っていた、「貪欲に、謙虚に、淡々と」の意味を改めて感じた。
今後も、失敗・成功といろいろあると思うが、一喜一憂しすぎずに自分のやるべきことをコツコツと積み重ねていこう。