こんなご時世だからこそ気づかされること
おはようございます。しゅうです。
言うまでもなく、大変なご時世ですが、こんな時だからこそ思ったことが一つあります。
それは、感謝すること。
今は、不要不急の外出を控えるよう言われており、多くの人は人込みを避けて行動しています。
多くの人が、公共交通機関や施設などの利用を避ける中、今日もそのような場所で働いている人はいます。
病院
施設
空港
駅のプラットホーム
喫茶店
などなど、あげだすときりないですが、多くの人が行きたくないような場所で働いてくれている人が多くいます。
新型コロナウイルス蔓延という大変な世の中だからこそ、もう一度感謝の気持ちを思い出すことが大切かなと思います。
僕たちは生きていると、日常生活になれてしまい、今こうしていられることを当然のようにとらえてしまいます。
しかし、自分たちが暮らしていけるのは、多くの人の支えがあってこそ成り立つものです。
普段自分たちが出しているごみの処理、24時間使えるお店、使用している施設の清掃、電機や水が自由に使えること、など日常生活のたくさんの当たり前の裏には、いつも誰かがいます。
現状のように、様々なことを制限されて初めて、その物事の大切さ、ありがたさに気づきます。
大変なご時世であるからこそ、「感謝」という大切なことに気づかされるよい機会だと思います。
もちろん、このようなことがないに越したことはないですが、起こったことは仕方のないことですし、その中で自分たちができることを少しでも探していくしかないのではないでしょうか。
誰にでもできることとして、”感謝の気持ちを忘れずに生きる”ことがあると思います。また、忘れてしまったとしても、何度も思い出して心にとどめる必要があります。
普段忘れてしまうからこそ、今日再度思い出す必要があると感じます。
芸能人やスポーツ選手などの多くの方が、今自分にできることを模索しているように、皆さんも今自分にできることを探すのはどうでしょうか。
自分は、ほとんど何もできませんが、感謝の気持ちを思い出す、それを発信することならできるかなと思い、書きました。
感謝の気持ちを忘れず、みんなで力を合わせて乗り越えていきましょう。