靴磨きの本当の意味
こんにちは、しゅうです。
突然ですが、昨日の夜、少し時間があったので久しぶりに靴磨きをしました。最近さぼり気味だったので。笑
まあ、靴磨きといっても、寝れたタオルで靴の表面の汚れを落としていくもので、そう大したものではありません。自分のやり方としては、お湯で濡らしたぼろタオルを用意して、一生懸命磨く、それを終えたらしばらく歓喜のいい場所に置いておくといったものです。
僕は定期的に靴磨きをやっているのですが、そのきっかけになったのが
水野敬也著の「夢をかなえるゾウ」です。
とても有名な本で知っている方も多いと思います。
とても読みやすく面白いのでまだの方はぜひ!
また、他にも経営者の方の多くが靴磨きをやりなさいと言っており、自己啓発の世界では定番となっている靴磨きですが、果たして何の意味があるのでしょうか。
1つには、単に靴がきれいになるため、やる気が出る、人から良く思われるといった点があると思います。やっぱり清潔感は大切ですよね(僕は不潔キャラ)。よく、おしゃれは足元からとか言いますし。
実際、ぬれタオルで拭いていくと、どんどん汚れはとれていき、拭いた後はかなりきれいになります。これだけやって他は特に手入れしていなくても、靴のもちはかなり良くなるので経済的でおすすめです。
やる前
やった後
上の二つの写真が、前後比較です。どうでしょう。違いは一目瞭然ですね!(適当)
果たして、メリットは汚れが落ちるというだけなのでしょうか。
僕は違うと思います。
そう、もう一つのメリット。
そして、それが今回一番伝えたかったこと。
そのメリットとは、、、
心が浄化されるのです!
靴の汚れを見つけて、それを一生懸命磨く、そして汚れを落とす。
この時に、感謝の気持ちをもって、「いつもありがとう」の気持ちをもって、ただただ靴を磨く。そうすると、自然と嫌なことは忘れるし、肩の荷が下りて楽になります。
靴だけでなく心も磨かれていたのです!!!
実際、皿洗いなどの単純作業を心を込めてやることで、ストレス解消につながるらしいです。
個人的なポイントとしては、感謝の気持ちをもって一生懸命やること。そうすることで、普段気づけなかった、または忘れていた「ありがたさ」に気づけるはずです。
また、自分の行動が明確に結果として現れるという点でも、結果を追い求めがちな人間には向いていると思います。
靴もきれいになって、心も磨かれる、こんな素晴らしい一石二鳥やらない手はないですよ。
誰にも迷惑かかることでもないし、義務感もありません。だから、気軽に月に2~4度ほどを目安に、数十分ほど時間をとってみてはどうでしょうか。
外出自粛中の今だからこそ、家でできるおすすめ習慣を書いてみました!
是非、一度騙されたと思ってやって欲しいです!
じゃあ、また。
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