アウトプットブログ

現役医学生の日々の生活での気づき、日記を記しています。趣味は読書、運動です。「明るく、楽しく、元気よく」「人として正しいことをする」をモットーに日々精一杯生きております。興味がある方はみてください。コメントくださるとありがたいです。

過去の自分を恥じること

こんにちは、しゅうです!

 

突然ですが、皆さんは過去の自分を恥ずかしいなと思ったり、悔やんだりしたことはありますか?

 

僕は出来事に対していろいろ考えこんでしまう性格なのでとてもよくありました。

 

何であの時あんなこと言ったんだろ、、

何であんなことしたんだろ、、

 

みたいな感じで多くの人が一度は経験したことがあると思います。

 

また、自分の周りではSNSなどで投稿を消したりっていうのもよく見かけますね。自分もやったことあるし気持ちはすごい分かります。しかし、それって変な話ではないでしょうか。

 

過去の出来事を振り返ることは、とても大切です。特にスポーツなどでは、試合を振り返り、考えて練習し、次の試合にそれを直す。それの繰り返しでチームは強くなっていきます。

これは日常生活にも当てはまることで、今日はこれが良かった、悪かったと振り返ることはとても有意義です。

 

ただ、それに対して考えこみ、答え(結果)は出ているにもかかわらずぐずぐずするのはどうでしょうか。僕は無駄が多いなと感じます。

 

自分の周りの人で、良く後悔している人を目にします。一概に駄目とは言えないですけど、後悔するのってほぼ無意味じゃないでしょうか。

後悔する時って、だいたい結果は出てて、もう取り返しがつかないことが多いです。どんだけ悔やんでも、もうなるようになるしかないのです。

 

例えば、入試で落ちた、浪人が確定した、スピード違反で警察に捕まった、

 

世の中には後悔することであふれています。

 

上の3つの状況だと、自分も少しは落ち込みますね。正直かなりきついと思います。

でも、問題はそこからで人によって傷がいえる時期は異なると思いますが、もう結果は変えられないんだからなるべく早く切り替えて次に行くしかないんです。

 

よくこれを言うとそんな簡単じゃないよ、、って声が聞こえますが、そんなこと僕もわかってます。でも、もう結果変わらんやんって話です。ぐちぐち言ってたら、点数が上がる、過去を変えられるならみんなそうしますよね。

でも、無理なんです。絶対的な審理で過去は変わらないんです。それならその経験をもとに次に生かすしかないんです。

 

一番思うのは恋愛で、よく3年付き合えば傷がいえるのに3か月、2年なら2か月といいますが、本当にそんなにかかるのか疑問です。(恋愛したことほぼないやつが言うなってのはごもっとも笑)。とにかく過去を後悔しすぎるのは絶対よくないってこと!(これに関してはまた後日語りたいと思います)

 

自分が思うに、ツイッターとかインスタで自分の投稿に対して恥ずかしいと思うことあると思いますが、あれって素晴らしいことでそれだけ自分が成長したってこと。

あの時こんなきもいこと言ってたんだ、どかいろいろ過去の自分に対して思うことあるじゃないですか、でもそれは成長の証であって消す必要はなく、自分成長したなと思っとけばいいんです。他人に何か言われてもあの時の自分はそう思ってたんだ!って言えばいいだけでなにも問題ないんです。そこで胸張って言えるためにも、やっぱり本音で生きる必要があります。自分の行動と言動が一致していないと、そういう時、本当にストレスです。だから本音で自分の思うように生きよう。そして将来それがハズイなと思えれば素晴らしいやん(きっとこのブログもハズイって思う時が来るはず笑)

 

まとめ

①過去を振り返ることはとても大切。でも、後悔するのはほぼ無意味(無意味は言いすぎか笑)

➁過去の自分が恥ずかしくなるのは成長の証。でもそのためには本音で生きてないとね

 

って感じです。完全に自分の思想なんで賛否あると思いますがご参考までに。

 

では、終わった後いつも後悔して嫌な気分になる飲み会行ってきます。笑

日々成長していこ。