人生の取捨選択
こんにちは、しゅうです。
今日は、久々に筋トレに行きました。
そこでの思ったことについて書きたいともいます。
今日は久々に何もすることがない時間がいい感じにできたので、筋トレでも行こうかと思いジムへ行きました。
脚トレをしたのですが、重量が落ちている。。。きつい。
半年穂で前までは弟より強かったのですが、あっという間に抜かれていました。(久々だっただけかもしれないが)
少し萎えてしまったわけですが、まあやっていなかったんだから当たり前です。
そこで、自分が思ったこととしては、弟がコツコツと筋トレをしていた間、自分は何をしていたのか。
自分的には、筋トレは今の自分にはあまり必要ないと思ったからやらなかったわけで、やりたくなかったり、逃げていたりしていたわけではありません。しかし、じゃあその時間は何に当てていたのか、そういわれるとパッとは出てきません。
筋トレの重さのように、目に見えた結果は出ていないかもしれませんが、自分がこうして考えたうえでの行動はきっといつか役に立つと思っています。
それでも、目に見える形で自分の劣化が見られるのはつらいものです。
このように、何かを得るためには、何かを手放す必要があります。
こればかりはどうしようもなくすべてを完璧にするのは不可能です。
時間は有限でみな平等です。その中で、自分が欲しいものを選ぶ必要があります。
色んな人が言っていることですが、何を選ぶかは少し難しいですが、何を捨てるかは割と考えやすいことが多く、行き詰っている人にお勧めです。
自分が何をやりたいかわからない人は、自分がやりたくないことをやらないというのもありではないでしょうか。
では、宿題は全くやらなくていいのか。
もちろん、そんなことはありません。自由に生きろっていうのをよく耳にしますが、自分はそれは全員に当てはまるのかは疑問です。ある程度、物事を考えられるようになってからではないと、当てはまらないのかなと思ったりもします。相変わらず、教育の難しさを感じます。
やりたいことが明確にある人は、それをとことんやるのがいいと思います。しかし、これといってやりたいことがない人も多くいると思います。そういう人はやりたくないことをやらないようにするのもいいのではないでしょうか。僕たちの生活は無駄が多く含まれています(長い目で見ると無駄ではないかもしれないが)。そこから無駄を排除していくことで自分がやりたいことが見えてくるのかもしれません。
人生は取捨選択の連続です。多少の選択ミスは取り返しがつくことなので、しっかり考えて自分の選んだ道を信じて一歩ずつ歩んでいきましょう。そこでたとえ間違った選択だったり、考えが変わったとしても、それは成長であり、反省してまたやり直せばいいのです。
一緒に、成長していきましょう。