アウトプットブログ

現役医学生の日々の生活での気づき、日記を記しています。趣味は読書、運動です。「明るく、楽しく、元気よく」「人として正しいことをする」をモットーに日々精一杯生きております。興味がある方はみてください。コメントくださるとありがたいです。

医学生らしくホルモンについて解説してみた

こんにちは、しゅうです。

 

今日は、医学生らしくホルモンについて解説します。解説といっても、下記の本の内容を書くので、買って読んでくれても全然大丈夫。

 

 

 

なぜかというと、現代人の多くの人が、筋トレ、肥満、美容などの外見に関しては、かなり気を使っているのに、自律神経、ホルモンなどといった、目に見えない内側からの健康に関してはおろそかにしているように感じたからです。

 

いつも言っていることだが、人は結果や成果が目みえるものに対しての反応はいいが、目に見えないものになるとかなり行動力が落ちてしまう。

 

こればかりは仕方のないことかなと思うが、この記事を読んで少しでも自分の生活を見直してくれる人がいると嬉しいです。

 

 

 ホルモンって何?

ホルモンを簡単に言うと、体の臓器から分泌され、血管を通って、遠くの別の臓器に作用する情報伝達物質で、神経系を動かします。その神経の働きにより、眠くなったり、汗が出たりと体が様々な反応を起こします。また、特徴として、一日中、ずっと出ているわけではなく、出ている時間もあれば、止まっている時間もあり、十人十色。

 

ですから、自分たちの生活を考えると、この神経系、さらに、それを司るホルモンとは切っても切れない関係にあります。

 

食事、体型などももちろん大切なのだが、それ以上に自律神経やホルモンの働きは大切です。

 

しかし、恐ろしいことに、このホルモンの働きは人間の意志ではどうしようもできません。

 

ただ、1つだけ方法があり案す。

 

それは、行動です!!!

 

意志では関与することができないが、行動により変化させることはできます。

 

てことは、その行動さえ知っておけば、それさえやればいいわけですから、何も難しくありません。

 

知っているか、知らないかの違いだけであって、ほとんどの行動が、簡単にできます(たまに少し苦痛なものもある)。

 

それなら、なるべく若いうちに、この働きについて学び、自分の生活での行動を改めることが大切だと思いませんか。

 

僕たちの生活とのかかわり

以下に、とある一日の生活で、どれだけホルモンが関わっているかを書いてみた。

起床:コルチゾールセロトニン、テストステロン

食事:インスリン、レプチン、グレリン

筋トレ:成長ホルモン、テストストロン

イメトレ:アドレナリン

リラックス:メラトニン

就寝:成長ホルモン

 

とりあえず、一例として代表的なものを記載したが、どうだろうか。もちろん他にももっと多くの行動で、もっと多くのホルモンが関わっている。

 

ホルモンによって、

お腹はすくし、

体は成長するし、

眠気を感じるし、

太りやすくなるし、

はげやすくもなるし、

とんでもない働きがある。

 

これらの行動の際に、ちょっとした意識で、ホルモン分泌は大きく変化する。

 

何をやったらいいの?

本当はこの記事は一回だけで終わらせるつもりだったのだが、書いているうちに書くべきことがとんでもなく多いことに気づき、数回にわたって書くことにしました。

 

そこで、今回伝えたいのは一つ。

 

僕たちの行動すべてがホルモンに関係するが、その中でも、自分が一番かかわりが強く、大切だと思うもの。

 

それは、、

 

睡眠!!!

 

睡眠は、本当に大切です。睡眠時間削るのは、相当なことがない限り辞めていただきたいです。

 

ですから、今日から睡眠について興味を持っていただければと思います。

 

また、睡眠について詳しく書くのでそっちを熟読してください。

 

まとめ

てことで、中身のない内容になってしまったように感じなくもないが、今日言いた買ったことまとめ。

 

・ホルモンはめっちゃ大事

・生活の行動を少し意識すればホルモン分泌が変わる

・行動の中でも特に密接にホルモンと関係あると自分が思っているのが、睡眠

・睡眠やそれぞれのホルモンに関しては、別の記事書くから読んでほしい

 

 

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